【留学】留学は太るのか?
こんばんは。
よく、留学に行ってころっころになって帰ってきた
なんて話を聞かれる方も多いのではないでしょうか。
でも本当に「留学=太る」なのでしょうか?
※以下はあくまで私の個人的な見解です!
今までの短くはありつつも、自分の海外生活で
私はもともと太っているので、自慢はできませんが、
一生に一度しか食べられない味になるかもしれないから
太ることは気にせず、色々な食べ物にトライしようと決めていました。
・・・まあ簡単に言うと、食を我慢したくないということです(笑)
なので、本当に色々食べていました。
夜、食事後にバターたっぷりのポップコーン片手に映画を見たり、
前に記事にもしましたが夜中に特大アップルパイを食べたり、
とにかく出かける先々でアイスを食べたり、フィッシュアンドチップスや
ピザばっかりお昼に食べたり…すごいですねw
結果はというと、初海外、初留学先では、
見事に1ヶ月半で5kg増量して帰ってきました。
ただそのあとの留学では、↑のような食生活を続けていたにも関わず
増量はなく、むしろ痩せて帰ってきた国もありました。
ただ、食事で困ったこと(食べられないや口に合わない)は一切なしです。
ちなみに痩せて帰ってきたのは何と滞在期間が長く
一番色々食べつくしてきたNZ。
とある連休は、寒い時期だったので友達と家にこもって
とにかく色々なジャンクフードを食べ続け映画を見続けるという
訳のわからない食生活を送っていたのに、です。
どこでもありがたいことに美味しい食事に恵まれたのに
では、増量した留学の時と何が違ったのか…?
恐らく「運動量」だったと思います。
初めての留学の時は学校までバス通学(バス停までも徒歩5分ほど)、
週末はホストファミリーの車で出かける。
ワーホリで滞在した時は、
もちろん車に乗せてもらったことも何度もありますが
基本移動は徒歩、更に滞在先のオーナーさんに誘われて
近くの牧場付近を歩いたり、山登りに行ったりと
(散歩に行こうと誘われたのでついて行ったらほぼ山登りだったw)
動いていたのです。これが大きな違いでしょうか。
食生活がものすごかった地で、移動が全て車だったら
どんな体型で帰ってきたのか…非常に恐ろしいです。。
結局は、住み慣れた日本で暮らしていても、
海外に留学に行っても、運動量で体重の増減は
ある程度コントロールできるのではないでしょうか…?
なので個人的には、太ることを恐れて留学に行かないのは
とてももったいないなと思います!
今日もお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?