見出し画像

ミヒャエル・エンデの名作『モモ』

本はそんなに読まないのですが、図書館、インターネットなどでふと目に付いて気になった物だけ読んでます。読むと言うより呼ぶ、呼ばれてって感じが凄くします。

♪どんな時でも~人は悩むもの~大なり小なり~♪そんな時いろんな所からメッセージがやってきます。ですが自分が気が付かないと何度も違った形で、ドラマ、映画、本、ラジオ、夢、人との会話などなどバラエティーパックになって、どこか?同じようなニュアンスでワンフレーズ?ツーフィンガー?スリーピース?で伝えてくるな~と日々思いながら♪人生楽ありゃ苦もあるさ~♪でいまだに勉強中。

そんな中「モモ」の本は度々出てくるんです。時間を気にするような。。。追われて。。。大事な者との時間まで割いて。。。なんて生活をしていると幸せって何?もしかして重要な者を置き去りにしてる?自分が自分の時間ですべて完璧に毎日回ればそれでいいの?どこかで囁き始めるんです。なんだか味気ない?間違っている?と思いつつ、もうすでに身に染み付てしまったこの流れを自分の心が嫌がらずに変えていけるか?思案中

どんどん新しい物が入ってきて、メール、ネット、テレビ、ネットTV、動画など幅広いジャンルで好きなだけ見放題になり時間がどんだけ~どれだけ~凄い事~にここに費やされているか?その代償として時間がどんどんそれに費やされ、どこかが目びりに減っている。

生きてるって大事だよ~いつも自分も含めて周りにいる人が明日も当たり前にいると思ってるけど、そのまま続くかなんて?わからないよ~。毎日いるから当たり前って事はないよ~ふっと繋がっている電話の線みたいな物が急に切れてプープープーどんだけ連絡したくても、この世からいなくなる事だってあるんだよ~大事にしなきゃ~と囁く声が時折してくるので反省するのですが、時間とともに又忘れてしまうのですよね。。。喉元過ぎれば熱さを忘れる。。。どんな事柄でも人間忘れるように出来てるんですね…。これは、これで素敵な脳の働きなのですが、忘れてはダメの物も忘れてしまうんですね。。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?