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写真・水墨画・水彩画・詩・マジック・水泳・美術館そして空が好き。noteでの発見を楽し…

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写真・水墨画・水彩画・詩・マジック・水泳・美術館そして空が好き。noteでの発見を楽しみたい。 Twitter、Instagramに愛犬ラッキーと過ごしたキラキラした日々の介護生活を投稿。

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初めまして             やったー!noteいよいよスタートです

自分を発信したいと思いながら、その方法を模索したり、気持ちが離れたりしながら1年余り。その思いが熟成したのだと思っています。さあnote初日。ワクワクがとまりません。 SNS苦手な私がTwitter、Instagramを始めて、ネットで繋がる事で世界への広がりと楽しさを知ることができた事は大きいな変化でした。きっかけは、愛犬の大型犬ゴールデンレトリバーが立てなくなって1年3か月余りの介護生活です。24時間共に暮らす生活をネットの世界が暖かく包んでくれて、大切な時間を幸せの魔

    • 水墨画 まだまだ椿

       椿を描き始めて、4回目の投稿です。提出しては書き直しの繰り返しです。それ程難しく、花の基本形との事。   先生のお手本に近づくようにと思うのですが、気持ちに手がついていきません。おそらく、必死の思いが手に伝わっているのだろうと思います。花への想いを乗せて楽に描けるようになるには、練習あるのみなのでしょう。  この難しさに今の私は魅せられています。墨に惹かれて筆をとっています。単純に楽しいなぁ〜!と。  まだまだ椿への想いは続きます。ひまわりの課題と共に練習中です。

      • 春への思い

         冬の寒さから少しずつ命の芽吹きが感じられる頃になると彩り豊かな春が訪れて、私はこの季節をしみじみと感じて心が熱くなります。  日本では別れと旅立ちの3月、4月。さくら🌸の咲きほこる春の香りを心いっぱいに吸い込む事ができる人は、きっと他のどのような季節であれ輝く気持ちで歩き始める事が出来るでしょう。  一方で思うような結果を得られず、沈む心をなんとか奮い立たせながら歩き出す人々がいる事を私は、どうしても思い浮かべてしまいます。自然がキラキラしている春は、眩しすぎてまともに

        • 水墨画 椿⑧

           第3回目の椿の練習は、少し大きめのF 6サイズの紙にバックの枝を入れています。今まで20号サイズの大きい風景画を描いていたためか、また、性格なのか、大きいサイズが好きです。心がのびのびする感じがするのです。まだ、花の初心者なので、半紙でも練習です。ひたすら葉の練習あるのみです。

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        初めまして             やったー!noteいよいよスタートです

          水墨画 ⑦

           椿の練習2回目です。椿の葉は、色々な花を描いていくのに、基本になるそうです。墨色にグラデションをつけるのが、醍醐味でしょうか。色、形、描く場所。先生に近づくよう日々練習しています。なかなか、真似できないという難しさが、楽しい!!と思う我心に気づいて、やはり描くことが好きだなぁ〜と思っています。

          水墨画 ⑦

          水墨画⑥ 再々スタート

           昨年10月心境の変化により風景から花へと対象を変えた。自分ではこれは良く描けたのではと思っても色々アドバイスを受けるようになった。どうやらメンバーの大半がそのノウハウを知っている。私はこれまで自由に描く指導者についていたため、花について全くの初心者だということに改めてきずいた。この教室は愛好会でありしっかりした指導者はいない。  入会してまだ一年足らずだったため悩んだ。が、私は次の学びの場を求めて探し始めていた。近くに思うような所がなく他県にも見学に出かけて行き、ようやく電

          水墨画⑥ 再々スタート

          水墨画 花⑤心境の変化                    

           これまで風景画ばかり描いてきました。他の何かを描こうと思ったこと はなかったのですが、突然、花を描いてみようかな!と。  自主グループの中には長年花を習っていた方もおり、刺激も多く勉強になると思いました。。練習する中、季節は移ろい暑かった今年の夏も爽やかな秋になりつつあります。今日は日中も涼しいですね。題材は、朝顔、薔薇、すみれです。次も少しずつ極めていきたいなぁー。

          水墨画 花⑤心境の変化                    

          彼岸花

           季節はなんと正確なのでしょうか!  我が家の庭に毎年咲く彼岸花です。少し遅れて白色が咲きます。この頃からもう8年もの月日が流れたんだなぁー。 2015年9月27日愛犬ラッキー10歳の時です(16歳でお空へ)。この頃はドライブ大好きであちこちお散歩してました。懐かし~~~。

          「詩」夏の終わりに(2年前のコロナ禍に        て)

          日々の数字に惑わされ 日々のニュースに心奪われ 暑い暑い季節が終わろうとしている テラテラと輝く水面は幻の中に キラキラと降り注ぐ光は奥底へ蓄えて ここから そう! ここから 優しく力強く歩きだそう 次の季節を 今!を唱えながら 金縛りの中から一歩を踏み出そう 虹の橋の向こうの君の輝く笑顔を仰ぎ見ながら 新しい季節に向かって 2年前に書いていた詩です。丁度、真夏から残暑にさしかかった頃でしょうか。毎年思うことですが、営みと思い出は過ぎ去っていきますが、自然と季節

          「詩」夏の終わりに(2年前のコロナ禍に        て)

          「詩」怒ってる人

          何に向かって腹を立ててるの 相手がおかしいと思ってるあなた 自分を正当化して他方への攻撃の心 相手は自分の考えを語っただけ 口を尖らせてるあなた 強気のあなた 自分の思ってることは全て正しいと思っているのね 今までそうやって生きてきたんだね そうか~ そんな風にしか生きられないかなあ きっと反省とか思い直す事とかに関心が無かったのかな こんな風に生きてこられたのは ある意味幸せな人生だったんだろうなあ 一瞬の喜び ひと時の楽しさ そう 朗らかさは持ち合わせているから

          「詩」怒ってる人

          「詩」もどれないんだよ

          君はあの時に戻りたいというけれど 過去への道はありそうでないんだよ いつでも片道切符かな 笑顔の思い出は 静かに横たわっていて いつでもワクワクをもたらしてくれる そうだね 気持ちだけは いつでも往復切符があるね だからキラキラでいっぱいのボックスが 君の中にあるといいね そうしたら 冷たい雨に打たれた凍える日も 暗闇間近の夕暮れ時も 静寂すぎる夜に慄く時も 光を放ってくれるだろう たとえどんなに小さな光でも 君はきっと歩き出せる それは道しるべ だから君の宝石

          「詩」もどれないんだよ

          水墨画作品展

           公民館における自主講座のメンバー11人の作品展に参加しています。こちらではまだ半年ほどの活動です。10年程前に約1年間カルチャーセンターで習っていました。それ以前には書道で墨と長く付き合っていましたので、墨の香が恋しくなったのと絵を描きたい思いが一緒になり再チャレンジしています。メンバーはそれぞれに色々な経歴があり、皆、思い思いにに描いています。そんな居場所がとても素敵だなあーと思っています。今回出品した作品です。

          水墨画作品展

          白内障手術

            7月初旬白内障手術を受けて、見える景色が素晴らしく明るくなって別世界の様です。有難いことです。  年齢の割には早いほうだと思いますが、5年程前から初期症状が出初めて3年前には免許更新が危ぶまれたので手術を勧められました。ですが、その時は大型犬(ゴールデンレトリバー)の介護中で時間が取れませんでした。  ラッキーが虹の橋を渡った後、決心して眼科受診しました。するとどういうわけか視力が上がってお.り、まだ大丈夫です!とのことでした。その理由を考えてみましたが、睡眠不足と疲

          白内障手術

          「詩」雑念を下ろす場所

          身体中、思考でパンパンになって 満杯で溢れようとしている時は 海が最適だ と誰かが言っていた 何故か、頭の片隅にインプットされていた というか、きっとそうだろうな! と思った 波は全てを吸いこむかの如く 幾度となく 沖のほうへと連れて行ってくれる 真夏の日差しの中 流れる風は心地良く 人々が海の中で遊んでいる 波に夢中で海だけを見て 木々は佇んでいる 鳥は飛んでいる 雲は果てしない 水色、ブルー、白、緑、茶、赤と とりどりの自然を 心に注いで、注いで 隙間がどん

          「詩」雑念を下ろす場所

          「詩」何も考えない

          どうやらボー!っとする事は大切らしい そうか ボー!っとして良いんだね もっと もーっと きっと 奥底に息をひそめ、待っている 本来の自分を見つめる旅だ そんな気がしていたよ 何も考えずボー!っと

          「詩」何も考えない

          神社⛩️に引き込まれて

           心向くまま何度となく訪れている。通っていると言ったほうがいいのかもしれない。いつの頃からかは定かではないけれど、本当に心がしっくりと落ち着く。驚くくらいに、行くときの心持と違って帰るときの気持ちはすっきりと安らいでいる。御神木を見上げながら歩き、神聖な空気の中に身を置く感覚は非日常だ。  問題を抱えている時はおみくじをひいては神様の差し出す一手に大きく頷いていた。それがどのような時にでも、まるで天から私を見ていて下さるかの様なお言葉に神秘を感じながら日常を過ごしていた。  

          神社⛩️に引き込まれて