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長靴をなくしたり、漫画を楽しんだり、別に学校行きたくはないと言ったり【子どもたちとの毎朝#135】

2022年4月27日 曇り

今朝、長女から最近の学校での様子を教えてもらった。
「図書館の場所を覚えた」とか「給食は時間内に食べられなくて少し残すこともある」とか「長靴をなくした」とか・・・。

昨日、今度学校のとある活動で使うからということで、手提げ袋に入れて持っていった長靴だが、どこかに落としたのか、なくなったと言う。

あんな大きなものを落として気が付かないなんてあるかね!?と、とても不思議に思うが、「ないんだよねー。もしかしたら道端に落ちてたのが◯◯(長女)の長靴だったのかもしれない」とかよくわからないことを言う長女。
そして焦りもせず、なぜか飄々としている。

ママは連絡帳に書いてそのことを先生に伝えてくれているので、改めて「落とし物で届けられてるかもしれないから先生に確認してみなね」と伝えた。
長女がなにを思っているのかよくわからないが、ちょっとおもしろい。

姉妹ともに爪が伸びていたので切る。
次女は嫌がるが「◯◯(長女)の後だったらいいよ」と言う。
長女が「じゃ、◯◯(次女)が後ね」と言うと、「やっぱり先がいい」と言う。
どっちでもいいので、切らせてくださいと伝える。

パパが「そういえば、ちびデビの4巻読めてないなぁ」と言うと、長女が「今日から◯◯(長女)は、7巻読むんだ」と言った。

「読むの早くなってきたね。どんどん読めると楽しいでしょ」と言うと、「うん、楽しい!」と嬉しそう。

「ドラえもんの『学校をふきとばせばいい』とか『先生をゴリラに』とか『しずかちゃんのあんたがー』とかも面白いよね」と長女が言うと、次女がドラえもん2巻を持ってきた。

この間パパと一緒にちょろっと読んだドラえもん2巻。
漫画ドラえもんの面白さにも気がついたようだ。

テレビアニメのドラえもんとはやや違う、とんがった?性格のキャラクターたち。
改めてそのページを読んで子どもたち爆笑。

ドラえもん2巻より
ドラえもん2巻より

家を出発して歩いていると、次女が「◯◯(長女)ー、保育園行きたくない」と言った。

長女から反応がないので、「◯◯(長女)に話してるよ?」と言うと、「え?別に◯◯(長女)だって学校行きたくないよ。パパだってお仕事行きたくないし、みんな一緒だよ」って早口で言った。

次女はそのあと何も言わなかった。
うーん、まぁ、そうね。

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