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すぐ忘れちゃうこと

2023年5月1日 曇り

昨日は、長女もシールを買いに行かないと言うし、次女もママも体調がすぐれないので、一日中家にいることになった。次女とママは、昼寝をしたり、基本、身体を休ませて過ごす。

長女と私は、一緒にマイクラで遊んでいたが、長女が「うる星やつら観たい」と言ってからは、私は料理をして過ごした。おかげで日中は、家事にいそしむことができ、夕飯の品数も自然と増えた。

早めにお風呂にも入り、みんなで落ち着いて食卓を囲むことになったのは久しぶりだろうか?ささやかな幸せを感じる瞬間だが、相変わらず、子どもたちは、遊びたくてうずうずしちゃって、じっと席に座っていられない。

まぁ、いいんだ。遊びたい気持ちは死ぬほどわかる。子どもからすれば、ご飯なんてまぁまぁ美味ければなんでもよくて、ご飯を口に入れては、遊んで、口に入れては、遊んで、が一番楽しいよね。

そんな姿を見ていたら、日中に家事ができたおかげで、時間に余裕があるし、子どもたちと遊びたくなって、というよりは、私自身が絵を描きたくなり、「ご飯を食べたら思い切り遊ぶ時間にしよう!」と、声をかけた。

私は、長女に描いてみて欲しい、と言われていた『ウタ』を描くねと言って、復調してきたママは、折り紙をやりたいと言った。すると長女が、「オッケー!パパがお絵描き教室で、ママが折り紙教室ね。どっちにも遊びに行きまーす!」と言った。

姉妹は、まず、ママと折り紙で遊んで、ヘビ?を作ったあと、お絵描き教室に来て、一緒に絵を描いた。

そうだった、そうだった。
まずは、親が楽しんでいる姿を見せないといけないんだった。

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