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Theory Philosophy

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内観と意識の話
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#自分

やれっ!の 詳しく

やれっ!の 詳しく

前回の note でみえてきた

停滞感・不足感・不自由さ の 解決策が

やれっ!だったということについて

やれっ!とは 捉え方がすこし大雑把な感じがすると思い、
さらに、深掘り。

気づいたのは、
発想役 と 実行役 の バランスを上手くみていくことが大切なんだな!ということ。
発想役=女性性 感じる力
実行役=男性性 行動する力
と捉えてもらってもいいかも。

私の場合、発想役の役割
発想

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嫌

『自分がされて嫌なことは、ひとにはしない』

もっともらしく言いはなった小学校高学年くらいの私
とある学級会でのワンシーン

ふと思い出したけど
若干、間違ってるなとも思う20年後のわたし。

夕方ちかく、今日のいろんな出来事をもって帰ってきた旦那が
私に向かって、しゃべり始めた

私は私で、今やっていることがあり
でも、旦那の話は聞きたいよ、と、
勢いに負け、視線を旦那に傾けた。

彼の熱気はあ

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意識的に今を選び続ける

意識的に今を選び続ける

先週、車と車の事故の瞬間に居合わせることがありました。

驚くべきことに、3日間のうちに2度も。

一度目は、交差点で、赤信号のところを構わず直進する車とのすれ違い。

赤信号を直進する車と、私の車との距離感があり、静観できるタイミングで、
反対車線の車も赤信号無視の直進車に早めに気づいたことで停止。
事なきを得て、結果事故にはなりませんでした。
完全に赤信号を直進する車が100悪いのですが、

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ひと息つこうぜ、瞑想のススメ

ひと息つこうぜ、瞑想のススメ

私はイライラしていた。
昨日まで穏やかな場所に立てていたのに。

見るもの、聞くこと、起こること、全てが私の怒りの着火点になり、そこから芋づる式に嫌ぁ~な感覚が広がっていくのがわかった。
片や冷静に、大して怒るようなことなんて目の前に起きてないのに、なんで苛立つ?という目線の自分もいる。

吸ったこともないのに、ニコチン中毒のチェーンスモーカーがタバコがなくて苛立っているような
中毒や依存の矛先が

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パターンを崩した先にあるのが私の見たい世界である

パターンを崩した先にあるのが私の見たい世界である

<いつもと違う方を選ぶ・逆を行け>

今までの自分と何かを変えるときのパターン崩しの方法として挙げられることもあるこの言葉。

いつもなら通りすぎる気になってたカフェにいこうとか
いつもなら周りを気にして早く決めるメニューの注文を今日は悩んでみようとか
いつもと違う通勤ルート通ってみようとか
簡単で楽な実践は、すぐ思い付くし、取っつきやすい。そしてその効果はきちんと感じられる。
そしてそれに終始し

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私からはじまる

私からはじまる

私の身に起きる全てのことを、自分の視点で見てみよう

目の前の人の行動や言葉
降りかかる現実
沸き上がってくる思考や感情

全て私が生み出し、現したものだとしたら、どうだろう

起因、出発点は自分から、そして着地するところも私

他人は媒介でしかなくて、私の在り方を見せる存在

そう思うと、怖かった。
そして起こること全てが、と思うと、とたんにぐさぐさ刺さる。全ベクトルが自分に向くということは、こ

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紡ぎだすストーリー

紡ぎだすストーリー

『自分らしく生きる』

25歳を過ぎた辺り、世間知らずで、世の中の順当な流れから落っこちて、否、そもそも乗れていないまま大人になって
たまに襲ってくる正規ルートにはもうどうがんばっても乗ることは出来ないという絶望感にうちひしがれながらも
謎にずっと持ち続けていたこのワード

8年の歳月が経ち、33歳なった春、私はずっと探していた答え(のようなもの)を見つけた。

『自分らしく生きる』

そのワード

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