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徒然日記―私の友人たちの共通点とお腹ちゃんとの会話

2024/3/8(金):徒然日記
 今日も覗いてくださってありがとうございます。

 やっと金曜日!夫がやっとゆっくりできる♪と思っていたものの、臨月を控えた私の為に仕事を調整しようとがんばってくれている夫は、いつも以上に忙しくしていて、休日出勤が当たり前になっていて…がんばってくれている夫の姿に頭が下がります。
 有難いけど「ありがとう」しか返せないことが心苦しい…私にできることは、元気な我が子を迎える準備と体力づくり!申し訳なさを感じる前に自分を奮い立たせてがんばっていこう!

 さてさて、先日。
 短大からの友達とお出かけしてきました。ただ大好きで、「お母さん」として、一人の大人として尊敬している友達の一人…こんな子育てができたらいいなぁ~とこっそり憧れている彼女との久しぶりのデート♡
 時々連絡をとりながらもなかなか会うことができずにいた彼女と、妊娠報告を機に、出産前に「会おう」となりました。
 
 前回別の友人とのランチで見つけた穴場のお店で、のんびりゆったりランチをして、子どものことや不妊治療のこと、旦那さんのことなどいっぱいいっぱいおしゃべりをして…ほんまに幸せな時間やったなぁ…
 私が妊娠してから、それまで「またご飯行こう!」と先延ばしにしていた約束が沢山実現し、それぞれの友人といろんな話をしながら、改めて「会えるうちに後悔のないように会っておこう」と思うようになりました。
 
 そして、今回実感したこと…
 今回妊娠を機に会った私の友人たちは皆、分かれる時に私のお腹に話しかけてくれたこと。
 この時間が嬉しくて嬉しくて有難くて幸せで…そしてとっても照れくさい♡

 先日別の友達とのデートの後、ある人に
「お腹の赤ちゃんにも話しかけてくれて…」
と話をすると
「子どもへのプレッシャーすごいな!話しかけても、言葉分からへんのに!」
とバカにするように言われ、「ぁあん(# ゚Д゚)?!」となり、ついちょっと言い返してしまったのですが…

 こんなことを考えてはいけないのかもしれないけれど、そういえばこの方のお孫ちゃん、皆、気になるぐらいに言葉の発達がゆっくりなんです。
 その理由が改めて分かった気がしました。

 この方だけでなく、お孫ちゃんの親たちも子どもに話しかけているイメージが少ないのです。この発想は「お腹の赤ちゃんだから」という理由だけでなく、赤ちゃんなど、まだ言葉が通じない相手には話しかけても意味がない…という感覚があるのだろうな…と感じました。
 
 保育士目線でいうと、言葉が分からないからこそ言葉のシャワーは大切なのに、
 「どうせ分からないから意味がない」
という姿勢が子どもの言葉の刺激の少なさに繋がり、言葉の発達が促されないんだろうな…と。

 私の友人は教育畑の人が多く、お腹に話しかけることへの恥じらいなども少ないので、皆嬉しそうにお腹の我が子に優しく話しかけ、我が子を褒めて、私の代わりに「ありがとう」を沢山伝えてくれました。
 こんな温かい友人たちに囲まれていること、私の夫も嬉しそうにお腹の赤ちゃんに話しかけてコミュニケーションをとってくれること…それが有難いことなんだな…と改めて感じるきっかけになりました。
 
 生まれる前からいろんな人に大切に話しかけてもらえて、愛情をもらえる我が子…「こんな風にあなたは愛されて、産まれてくることを待ってもらっていたんだよ♡」と生まれてきた我が子に、いつか話してあげたいな✨
 そんな風に思うできごとでした。
 今の私にできることは、食事や運動で赤ちゃんにより過ごしやすい身体づくりをすることと、迎えるための環境作り、今できる我が子とのコミュニケーション…大切に我が子との一心同体の生活を積み重ねていきたいです。

 夫にも私にも後悔のない出産前の時間が過ごせますように…
 がんばりすぎてくれている夫…体調、壊さないでね。


 今日はここまで!
 最後まで読んでくださってありがとうございます。
 ホッとできる週末をお過ごしくださいね。

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