見出し画像

人生を振り返る(中学生編その1)

どうも、メタルドラマーのMAKIです(´ω`)

ついに人生を振り返るシリーズ、
中学生編に入ります!!!!

↓↓小学生編その3はこちら↓↓

…小学生編、本当に多くの方に読んでいただけてまして、正直ずっと驚いております。
やり始めてよかったなぁとしみじみ思えるくらいには、発信したものに対して皆様からいただけるアクション数が多いので、とっても嬉しいですし、おかげさまで執筆のモチベーションが上がり続けております。

いつも冒頭で書いておりますが、
サポートしてくださる皆様、

本当にありがとうございます。

荒ぶるMAKI

======

…何かを創り続けられる人の中には、ひたすら自己満足だけを追求して、他者からの評価を一切気にせず、無限に創作に没頭できるタイプの人がいると思うんだけど、残念ながら僕はそうではない。
何かしらの発信をするのであれば、少しでも多くの人にみてもらいたいし、楽しんでもらいたいし、その反応を知りたいと、どうしても思ってしまう。
実はめちゃくちゃ、他者からの評価を求めてしまうタイプなのです。

僕は自分が発信したもの、自分の創作物について、例えばnoteの投稿もそうだし、SNSへ上げているライブ、ドラムの映像とかが該当するのだけれど、上記の通り、他者からの評価やアクション数をどうしても気にしてしまうタイプなので、それらを世に出す際、
「そもそも誰もみてくれないんじゃないか」
「シンプルにダサい(良くない)と思われたりしないだろうか」
みたいな、ネガティブな評価をされることや、期待してた数の反応をもらえないことが非常に怖かったりもします。

評価を気にしすぎてしまうあまりに。
実は普段から結構ビクビクしてます。
反応してもらえることを期待している時点で愚かだとも気付いてはいる。
そもそも万人に受けることなど不可能だし。

…それと、昔から自分に対して思っていることで、過去に痛感する事例が多く、とにかく向いていないな、才能がないなと思っている分野が、

「0を1にする能力」

例えば作詞作曲もそうだし、普通の仕事においての新企画の考案や0からの資料作りなんかもそうで、本当に0を1にするのが、とにかく苦手。
考えようとすると、文字通り思考が止まってしまう。

じゃあnoteの投稿、ライブ映像の投稿とかはなんでやってるのかって話なんですが、noteは0から1の創作とはちょっと違うし、ドラムの映像は自分が唯一自信を持ってかっこいいことをしていると思える部分だけを切り抜いてあげてる、もしくはそう編集されたものしかあげてないので、なんとか出来てます。
それにこれらはアーティスト活動をする上でやるべきこと、やらなきゃいけないことですし。
本当は全部誰かに任せたいんだけど。

そして今のところ、本当にありがたいことに、冒頭でも書いたように、想像以上のリアクションを近年いただけているため、色々頑張れているわけなのです。
(しつこいようどけど本当にありがとうございます、もっと反応ください

…これに付随して、少しだけ自信があることを話すと、

「1を100以上」

にする能力は、ちょっとあるんじゃないかなぁって思ってます。
今ままで色んなものを色んな角度からインプットしてきた自負があるし、それらの知識や経験をうまいこと言語化しアウトプットできれば、1を増やすことは僕程度でもわりとなんとかる。
幸い言語化だけはちょっと上手いみたいなので。

…そんなわけで、人には向き不向き、得手不得手がやっぱりあって、それらを波長の合う人通しで補い合っていけたらとてもいいんじゃないかなって思うわけなのです。

餅は餅屋なのです。

======

…さてさて、なんでこんな話をしたかと言うと、まさに中学生時代、自分の得手不得手が徐々にわかってきて、そういうのをうまく役割分担できるような友人ができたりできなかったりして、MAKIという人間が少しずつ出来上がっていく感覚があったからなんです。中学2年生あたりで立志式なんてものもあるくらいだし、そういう時期なんだろうねきっと。

小学3年生から続けてきたマーチングを続けるか悩んだ時期
初めて運動部で走り狂った日々
文化祭で初めてバンドを組んだ時期

今でも鮮明に記憶が残っているあれこれ、振り返りましょう。

また長くなります。
どうぞ、お付き合いください。。。

ここから先は

4,904字 / 6画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?