みなさんこんにちは。
実践的な栄養学と食事方法をお伝えする
大塚まこもです。

どんな食養方法をするにしても、
どんな健康食品をたべるにしても、
サプリメントやプロテインをとるにしても、
体が消化して、吸収できないと、
全く意味がないと考えています。

そして、健康な人や元気な人を見ると、
「消化吸収力ありそうだな」と消化吸収力がどれくらいあるか
見てしまうようになりました(笑)

人は食べたもので出来上がりますが、
食べたものをちゃんと消化吸収できないと、
食べたものを活用できません。

【アスリートの食事方法は一般人に当てはまらないこともある】
アーノルド・シュワルツェネッガーはベジタリアンです。
オリンピック選手でベジタリアンも増えてきました。
じゃあ、私たち一般人もベジタリアンになろう！と簡単に取り組んで失敗することがあります。
違いは、栄養の取り方もありますが、「消化吸収力」だともいわれています。
アスリートの消化吸収力は高い方が多く、一般人には当てはまらないことが多いようです。

【消化吸収力が高いとやっぱり元気な人が多いイメージ】
うちの祖父母はよく食べます。
90歳過ぎていますが、いまだに元気でいてくれます。
それも、やっぱりちゃんと食べられるからだろうなと思います。

食べられるか、消化吸収できるかってとっても大事。

【最近気になる人　村田友美子さん】
本屋さんをぶらぶらしていたら、すごいプロポーションの女性の写真が飛び込んできました。引き締まっているのに、女性らしい。なんだか、すごい野性的な感覚をくすぐられるような、美しさだなぁと、トレーニング本などに興味がわかない私でも惹かれました。
そして、なんと村田さんは、3人のお子さんのお母さん！
びっくりしたのと同時に、
「この人、消化吸収力、たかそうだな～～」と思いました(笑)

しかも、本のテーマが「便活」。
便通はデトックスで最も大切なもので、トレーニングという観点からどうやって便活をしてるのか、村田さんがどうやってこんなプロポーションを手に入れたのか、知りたくなり、気が付いたら、レジに並んでいました(笑)

現在の私も腹回りが固いとか、姿勢が悪いなど、
いろいろ改善点があるので、この本を参考にしながら、
エクササイズなどやってみようと思います。