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スタバじゃなきゃダメ? コーヒーショップを語ろう

コーヒーショップは行きますか?

カフェじゃなくてコーヒーショップです、あくまでも。
コーヒー屋と言い換えてもいいです。
喫茶店でもいいですが、ここはやっぱりコーヒーショップ。

コーヒーショップと言って思い浮かぶのはどこですか?

最近だったら、やっぱりスタバ=スターバックスなのかなぁ。
どこにいってもスタバの店舗ってありますからね!
アメリカ人のコーヒー舌を変えたとも言われている(誰に!?)スタバですが、
30年前なんてアメリカといえば不味くて黒いお湯みたいなコーヒーしかなかったのが、スターバックスとかシアトル系コーヒーチェーンが出てきて、
今やアメリカ人もスタバ大好きですから。

そして、日本でもあっという間にコーヒーショップは店舗数でいえばスタバ天下みたいです。

なんと、スタバ店舗数はぶっちぎり1位の1,885店舗
以下、2位 ドトール 1,068店舗、3位 コメダ 968店舗、4位 タリーズ 778店舗
と続きます。

そうかぁ、3位 コメダともダブルスコアですよね。

でもね、スタバってどうも敬遠するんです。
僕らのようなシニア世代は。
まず、どこへ言っても混んでいる。
そして、若者で満席。
みんなMacbookで何か作業している(笑)。
まぁ、これは一時期Appleユーザを揶揄する言い回しでよく言われていたんですが、僕もAppleユーザですから!
でも、この言い回しのおかげでMacbook持ってスタバには行けないです(笑)

そう、スタバに話を戻しますが、どうしてみんなスタバに行くんですか?
タリーズじゃだめですか?
ほぼ完全互換じゃないですか?違うか。
スタバが満席でも、タリーズは比較的空いてますよ?
あ、この言い方はタリーズに叱られる。
でも、スタバもタリーズもパッと見はやっぱり互換ブランドですよね。
店舗の雰囲気もカラーリングこそ違うけど、まぁ同じ路線だし。
メニュー展開も似たような感じでしょ?
スタバにあってタリーズにはないカフェミストだって、ブレンドにスチームミルクを追加してもらえばほぼカフェミストです。
細かいカスタムオーダーが一般的なのはそりゃスタバですけど。
あと、色んなサービスと連携したりキャンペーン展開しているのもスタバなんですね。残念ながら。
僕がやっている住友生命のVitalityのポイント交換もスタバなんです。
でも、タリーズって今はオーナーが変わって伊藤園ですからね。
もっと流行ってもいいと思うんです。
圧倒的に店舗数が少ないのが問題なのかなぁ。

僕は、最初に思い浮かぶのは、やっぱりドトールコーヒーショップなんです。
スタバ、タリーズと比較するとローエンドな感じですか?
さくっとカウンターで飲んで出掛けるみたいな。
ドトールのコーヒー美味しいですよ。
でも、店舗数減ってきているそうです。
価格的にセブンカフェやファミマなどのコンビニカウンターコーヒーと競合しちゃうのかなぁ。
だから、ドトールも喫茶店風店舗を飯田橋駅ビルに出したりしてますね。
あの路線もいいかな。
あと、少し価格帯が上のエクセルシオールカフェなんてショップも展開していますね。

ドトールの互換といえば、ベローチェ、カフェ・ド・クリエあたりかな。
ブロントも夜のバータイムを除けば互換ショップでしょうか。
ベローチェは僕の印象では一番禁煙対策が遅かったように感じるので、やっぱりドトールかなぁ。

 コーヒーショップといえば、学生自体は小川珈琲のフランチャイズ店で結構長い間バイトしていましたこともあって、やっぱり思いれがあります。
小川珈琲ってご存知ですか?
UCCの上島珈琲は有名ですが、まぁざっくりいうとこれも互換です。
小川珈琲は京都の珈琲屋さんで、珈琲豆も販売していますし店舗も運営しています。
小川珈琲の店舗はニューヨーク・マンハッタンにもあるんですよ。

最近はハイエンドで落ち着いた感じの珈琲屋が流行っていて、小川珈琲の店舗も最近はそんな雰囲気なんですが、当時(40年前)のフランチャイズ店はもっとカジュアルな感じで、コーヒー一杯260円がちゃんとしたテーブル席で飲めました。

 そうそう、ハイエンドな感じの珈琲屋といえば、上島珈琲店はまさにそんな店舗づくりで、昔の純喫茶を洒落た感じにアレンジしたとでも言えばいいのか。
あと、コメダ珈琲とか星乃珈琲とかもその線で、名古屋喫茶店文化の流れも汲んだメニュー展開ですね。
ファミレス展開のすかいらーくグループも最近はむさしの森珈琲というブランド店舗を展開していますね。

チェーン店でいえば、珈琲館も独自路線行ってますね。
未だに喫煙上等ですし。

コーヒーショップ、珈琲屋、コーヒー屋、喫茶店、色んな言い方ありますが、
チェーン店から個人経営の店まで色んなタイプのお店がありますから、
その日の気分や用途に応じて使い分けるのもいいですよね。

同じブランドの店舗でも、場所によって良い悪い、好き嫌いがありますから、よく立ち寄る駅前やエリアではお気に入りの店をいくつか作っておきたいものです。

あー、コーヒー飲みたくなってきた!

それでは!

※店舗数データはカフェレポ!さんのサイトを参照させていただきました。


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