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息子の胎内記憶:パラレルワールドの記憶と2025年7月に向けて?

産業カウンセラー☆胎内記憶教育認定講師のとらちゃんです。
みなさん、お久しぶりです、お元気ですか?

最近、「胎内記憶について教えてください」と言われることが立て続けにあり、「おっ時代は変わってきたな」と、嬉しく思っています♬
とらちゃんは、胎内記憶教育を学んでいるので少しずつこのブログでもお伝えしていきます。

胎内記憶の世界はややスピリチュアルの話と捉えられがちですが、
自分の中でじっくり味わうと、あんがい地に足の着いた思考ツールだったりします。

胎内記憶というのは、
ママのお腹の中にいる時の赤ちゃんの記憶、すなわち、
胎児だった時の記憶。
また、それより前の精子だったときの記憶、卵子だった時の記憶。
そして、それよりさらに前、物質化する前の1個の魂だった時の記憶。
お空で、5次元以上の宇宙で、ママを選んでいた時の記憶…これらすべての総称を「胎内記憶」と言います。

魂だった時の記憶は、別名「中間生記憶」とも言います。

さて、
とらちゃんには6歳の息子がいます。

息子がお腹の中にいるとき、気持ちが不安定になったり、
夫と喧嘩もしていたので、
「お腹の赤ちゃんはどう思っているのだろう?」と、気がかりだったこともあり、胎内記憶のことを少しずつ学んでいました。

お腹の中で、赤ちゃんはママやパパの声を聴いている。
声だけでなく、特にママの感情の動きも察知している。

息子を産んでしばらく
「果たして、この子に胎内記憶はあるのか?」
聞いてみたいような、聞いてみたくないような、気分でした。

「ママとパパのけんかの声がうるさかった」
とか言われたりするかな?と不安もあったり。

そして、息子が2歳10か月になった頃、
思い切って聞いてみました。

息子がトミカで遊んでいるところに…
わたし「そうちゃんは、ママのお腹の中にいる時、何が見えた?」

すると、息子は
「あっ!」とした顔で
窓の方に走り寄り、
息子「ちきゅうがみえた!たいようがみえた!うん、たいようもみえた!」
と太陽の方を指さしながら、話してくれました。

「え?それって…」
そう、お腹の中の記憶というか、
それより前の記憶よね?
いわゆる中間生記憶なんでしょうか。

拍子抜け。
ママとパパの喧嘩とか、私のネガティブな妊娠中の感情とか、
そんなチマチマしたことは吹っ飛ばし、
息子の話は、なんだかスケールが違う!

よくよく聞くと、
息子は「うちゅうのおそらで、たいようとちきゅうをみていた」と。

いろいろ根ほり葉ほり、聞きたいのだけど、
息子のボキャブラリー量がまだ少ないし、
胎内記憶はみだりやたらに聴くものでもないらしいので、
しばらく、聞かないようにしておりました。

それから1年4か月。息子4歳3ヶ月。
絵本作家のぶみさんの「胎内記憶図鑑」という絵本を入手し、
息子に読み聞かせをしていた頃、
「もう1度聞いてみようかな」
と、お風呂に入っている時間に聞いてみました。

すると、この時点での息子の胎内記憶の話は、
次のようなものでした。

「そうちゃんは、UFOにのったんだよ。そしたら、
目の前で、ちきゅうが2つばっーんとおちてきたんだ。
緑のちきゅうと、月ではない青いちきゅう。
そうちゃんは、青いちきゅうより緑のちきゅうのほうがすきなの」

おっと!
地球が2つ!?
もしやパラレルワールドか!?


胎内記憶教育協会の土橋優子先生の話によると
ママのお腹の中に入る前の赤ちゃんたちは、
ひかりの粒の塊=魂として存在している。
魂を「意識体」と表現する場合もあります。

そして5次元以上の宇宙空間にパラレルワールドとして浮遊する複数の地球の中から、好きな地球を選ぶことがある、と…。

息子は、意識体として存在していた時、
自分の意志で、「緑の地球」を選び、私をママに選び、
肉体を得て、ここに生まれてきた。


…スケール、デカすぎ!!

確かに今、目の前に見える世界だけが、
この世界のすべてではないことは想像できるけど、
自分の子供から、
パラレルワールドを想起させる
話が出てくるのは驚きました。

この話が本当かどうかはあまり重要ではないと思っています。

大事なのは、
今、目の前にいる子は
なんだかわからないけど、とてつもなくスケールのデカい世界から、
とてつもない確率で、パラレルワールドの中の一つの地球を選び、私をママに選び、ここに来てくれた…のかもしれない、ということ。

そう思うと、今目の前にいる我が子が、
めっちゃ愛おしい。
この子に選ばれた私も
めっちゃ愛おしい。

ふつうに「在る」「いる」ことが
実は全然ふつうじゃない。

わたしと息子の場合だけでなく、
この世界の母と子は、みんな宇宙百億光年の中の
唯一無二の「母と子」なのかもしれない。

さてさて最近
6歳になった息子が、また少し、
不思議な話をしています。

「もう少ししたら、
黄色い星が、僕たちの緑の星にくるよ。
でも、大丈夫。ボクはママを信じるよ。
ママも僕を信じて。『信じる』が大事だよ」


あくまで都市伝説的な話ですが…
ここ数ヶ月「2025年7月問題」というのが話題になっており、
その時期にいわゆる「大災害」が起こる、と予言している人が、
世界のあちこちにいるそうです。

もちろん何が起こるかわからないし、
わかったところで、何か手立てが打てるはずもなく。
(「津波」だとしたら、まあ「海沿いに住むのはやめようね」というぐらい)

息子の話が、もし2025年7月問題だと仮定すると、
隕石かなにかが、地球に落ちてくるということだけど、
それが問題なのではなく、
最後は「信じる」ということ。

自分たちの力を信じる。
目の前の人の愛を信じる。

とにかく私たちの意識こそが、重要なのだということを、
息子は伝えてくれている。そんな気がします。
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