見出し画像

中学受😎父子勉強法①【京大医学部・塾なし自力現役合格までの子育て記録】

はじめまして。私と専業主夫と息子の3人家族。高卒の親バカ夫婦。息子は中学受験で私立中高一貫校に。高校時代は塾なし、滑り止め受験もなし!自学自習で京大医学部に現役合格!息子が生まれてから今までの子育てを忘れないように、NOTEで記録を綴りたいと思います。

夫と息子の『父子勉強法』とは。
そんな大した感じではないのですが、、、
これは夫に感謝している事なので書き起こしました。
当時の夫の一日の流れは以下の通りです。

■塾のない日のパターン
①息子を学校に送り出し、朝の食器の片付け、洗濯、掃除、買い物を済ませる。
②息子の塾の宿題を、一度解いてみる。
③解けなかった問題をネットで調べて答えを探す。
④答えからどのように解くのかを理解する。
⑤息子に説明出来るように内容を覚える。
ー息子帰宅ー
⑥息子と一緒に宿題を二人でそれぞれに解く。
⑦答え合わせをしながらお互いの答えを見直す。
⑧間違えた問題を昼間に覚えたばかりの解き方を息子に説明する。
⑨もう一度問題を解いて、理解しているか確認する。
⑩新しい問題と、昨日の問題をやって定着しているかの毎日繰り返し確認。
⑪晩ごはんの用意と食事。
⑫時間が有れば勉強。
⑬お風呂。
⑭就寝。

私が仕事に出かけている時は、リビングの座卓で。
私が自宅に居る時は、子供部屋の机で。
帰宅後、晩ごはんまでの時間は必ず勉強に向かっていました。
受験前から公文式の宿題も学校の宿題もこの時間に済ませていたので、
ずーっと同じルーティンでした。

息子は子供部屋で勉強する時は、必ず夫を連れて行きました。
息子曰く『一人だとサボるかも知れないから。一緒に居て欲しい』との事。
夫が晩ごはんを作る為に、代わりに私が付き合った時もありました。
が、私が一緒に居ると、ずーっとおしゃべりが止まらない息子。
私も楽しいから、ついつい色々しゃべってしまいました。
今日は喋らないぞー!と決めて付き添うと、またコレがダメで、
『消しゴムのカス』とか、『姿勢』とか、『字が汚い』が気になってしまい、
息子の集中の邪魔をしてしまう事に、、、。

一人で出来る宿題をする時も、必ず夫は部屋に連れて行かれました。
『マンガ読んでいても』
『うたた寝しても』
『ネットサーフィンしてても』
『何をしても良いから、同じ部屋に居てね!』
ってことでした。
夫は文句も言わず、息子の希望通りにしてくれてました。

ありがたいことです!
私にはその仕事は出来ませんでしたから。

9時にはお風呂に入ります。
しょっちゅう夫と二人でお風呂に入ってました。
もちろんずーっとおしゃべりしてるんです!
家族間のコミュニケーションは今でもめちゃくちゃ多いんです。
通常サイズのお風呂ですから、2人横に並んで座っていたみたいです。
10時にはベッドで就寝です。
三人で並んで、息子が真ん中。
中学に入るまで一緒に寝ていました。
睡眠は絶対大事ですね。
起きていた時の記憶は寝ている間に定着するとか。
寝不足は大敵!
息子は夜型にならなくて良かったです。
小さい頃からの習慣はこういうところにも出てくるらしいですね。
 
振り返ってみても、夫の仕事ぶりには頭が下がります。
ありがとう❗️ホントにありがとう❗️
私達夫婦は『得意な事は得意ない方がやる!』がモットーです。
夫が受験に付き合える能力のあるパパで良かったです!
普通ならこういうのも母親の役目?なのだと思います。
夫婦の役割が逆転しているから、これが我が家の普通でした。

読んでいただき、ありがとうございました!
塾のある日パターンについてはまた次回に。
どうぞよろしくお願い致します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?