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自分(思考)が自分(ほんとの気持ち)をいじめると信頼関係は築けない

自分の望みを叶えるために思考があるはずなのに、私の思考の使い方は真逆。望みを否定するために使っている。思考が権力を持っていて願いをコントロールしてるって感じだ。

ながせゆかりさんが作った「幸せに生きるセンスを磨くテキスト"Sense of happiness"」をお供にしているのだが、一つ一つのメッセージの奥が深い! 
「やりこなす」のが得意な私は、言葉だけを頭で理解してサラッと流してしまうので、めっちゃ気をつけよう。

自分と仲直りをしようとしているのだけど…

私は今まで、人から何か(傷つくことを)言われることを恐れ、自分のやりたいこと(やりたいことの大きさは関係なく)を叶えてこなかった。「どうせ叶いっこない」と思って、浮かんだことすら真っ先に否定。

毎日「自分を虐待している」ことを謝ったのだけど…。
ほぼ40年近く裏切り行為をしていたのだから、そう簡単には振り向いてくれない。

ほんの数秒だけ身体が反応してくれてじわ〜んとした。ほんと数秒。
そりゃ怖いよね。何度も裏切られてきたのだから、また裏切られたくないよね。

「自分が自分の味方でいる」っていうけれど、自分のイメージする範囲内だけは味方でいるっていうのは、ほんとじゃない。思考の方の檻の中なら認めてやるよってことだから。

本当に些細な願い、思ったことを自分だけノートに書いて視覚化して見ている。あっ、思ったことを書いているときの感情・身体の感覚を意識していなかった。今からそこもよく見ていこう。

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