こんにちは！こんばんは！！！まにょです！！！！！

なんとなんと、

フォロワー数が３００人を突破しました！！！！！

わ〜〜〜皆様本当にありがとうございます。
日々の備忘録として始めたこのnote。
自由気ままな更新にも関わらず、３００人ものフォロワー様に恵まれるだなんて。想像もしていなかったです。本当にありがとうございます。
これからもマイペースに楽しく、この何気ない輝かしい毎日を皆様にお届けできればと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

突然ですがわたくしまにょ、

お花を育て始めました！！！！！！

お花と草！！！！！植物！！！！！！！！！（言い方。）

私まにょ、以前から、「花を育てる生活」に憧れていました。
朝起きてカーテンを開けて、お花達に「おはよう、今日もかわいいね」と声をかけてあげて。優しい眼差しでその子達をみつめ、お水のミストをふわあっとかけてあげて・・・・・・

そんなもう余裕しかない美しい生活をできるのはこの世界でほんの一握りの人間、超一流女優だけだと思っていたのですが（すごい思い込み）、今私がそんな生活をしています。私も超一流女優の仲間入りです。（とんだ勘違い）

きっかけは、とある休日でした。

妹と食事をした帰り道、なんだかとってもほくほくとした、優しい気持ちになりまして。心の底からじゅわ〜・・・っと温かくなるような、そんな不思議な気持ちで帰宅していたところ、

「・・・・・・花買おう。」

ってなりました。（唐突）

わからないんですよ、本当に急に、急に、花買おう！！って思ったんですよね。そのあとすぐに近くの花屋さんによって、「今の季節のお花はなんですか？」だなんて聞いて。どうせお花を買うならこの機会に緑も買おうということで、お花の隣りにある「フィロデンドロン」という緑も購入しました。

フィロデンドロンを購入した理由は、「壮大な美」「華やかな明るさ」という花言葉がとても気に入ったからです。まぁ私がお迎えしたこの子の種類がフィロデンドロンのなかでもどの種類にあたるのかなんてそんなもんは超初心者の私にはわかりませんが、フィロデンドロン属のなんらかの種がこの花言葉らしく、一応仲間だしこの子もそうでしょって。（適当）

店員さんに水やりのタイミングやら育て方を簡単に聞いて、購入したあとに急遽お花をいれる花瓶やミストスプレーも買って。

もう本当勢いで迎え入れた、って感じです。

この子たちを迎え入れて、「我が家に命がやってきた」と、なんだかとっても嬉しくなりました。

栄養剤を使うとお花もこんなに長持ちするんだな、水をいれかえるたびにお花の配置が変わって違う印象になるな、この子達に太陽の光をもっと浴びさせたいな。

そんな今までにはない学びや感情が生まれています。

ただいま絶賛妊活中の私たちまにょ夫婦。

なんだか、私のお腹にも命がやってくる予感がするのです。

どんなポジティブ野郎だよと思われるかもしれませんが、命の足音がするんです。

お花と緑という命がやってきて。

やってきたあと、フィロデンドロンの風水的効果をみたところ、「仕事や家庭運にいい影響を与える」とのことです。ツルが樹木に絡みつく姿が絆の深さや仲の良さ等、「縁を結ぶ」という効果があるとも言われているそうです。

フィロデンドロンを置くための台を購入し忘れた私。急遽食器棚から取り出した、使い所に悩んでいた食器。その食器には、羽の生えた馬のシルエットがデザインされていました。

乗馬レッスンをきっかけに馬が大好きになったまにょ。家にはいろんな馬のグッズが置いてあるのですが、夫の上司からもらったこの食器の存在をすっかりと忘れていて。

命がやってきたと同時に、我が家の食器棚の端から翼の生えた馬の食器が出てきました。

馬には、運命を導き、幸運を呼び、成功をもたらすというスピリチュアル的な意味があります。人と人を結びつける、縁結びの意味もあります。

ふと、植物という命をお迎えしようと思ったこと。

命を育てる心の余裕があること。

翼の生えた馬が私の目の前に再度現れたこと。

あぁ、なんだか、私のお腹に新しい命がやってくる。そんな気がする。

そう思ったのです。

なお、ここまで書いておきながら、今現在妊娠はしておりません。

妊娠しそうだな、となんとなく感じただけで、本当に妊娠するかなんてわかりません。

ただ、妊娠しようがしまいが、
こうして心に幸せを感じる余裕・余白があるということは、必ず妊娠に欠かせないものなんだと思います。

妊娠超初期症状を調べてみたり、いちいち胸の貼りやおりものの変化、お腹の違和感に敏感になったり。

日常のすべてが妊活に支配されてはいけないと思いながらも、やっぱり意識してしまいますよね。

だけど、今の私はそうじゃないみたいです。

植物という命を迎え入れる余裕。

命に水をあげる余裕。

命に声をかける余裕。

フィロデンドロンがどれくらい成長したか見る余裕。

お花がまだ綺麗に咲いているか確認する余裕。

命がやってきそうだとポジティブに考えられる余裕。

妊活に囚われそうで怖かった私の心は、
まだまだ他のことへ視点を向けれる余白があると、
妊娠以外の幸せを感じ取れる余裕があると、
迎え入れた新しい命のおかげで再確認することができました。

これからもこうして過ごしたいな。

これからもこうして、心の余白を幸せで埋めれる自分でいたいな。

今はまだ見ぬ、
私たち夫婦のもとにやってくるであろう赤ちゃんへ。

あなたはきっと、幸せになれる。幸せにしてあげる。

何気ない毎日がどれだけ輝かしく愛おしいものか感じ取れるような毎日を、あなたに贈るよ。

私と夫と、家族になろう。幸せになろう。

これからの世界を、生きていこう。

戦争が起きたり、

未知のウイルスに支配されたり、

そんな世界だけれど。

そんな世界の中に、

優しくて、温かくて、柔らかい、

そんな世界があるんだよ。

そんな世界を魅せてあげる。

私達家族なら、きっと大丈夫。

待ってるよ。

まにょ。