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眠る寸前の

昨日、夜中から朝まで書き起こしで起きてて昼まで寝てたので眠れない。さっきはねむれそうだったけど。映画観に行きたいと思いつつ結局映画館に行かずアテもなくフラフラ歩き回って疲れる前に帰ってきた。雑誌買えた。ファントムスレッド観てからなんとなくバターが嫌いになった、だから家にバターがない。パンは何も塗らないか、オリーブオイルを付けたりして。その方がくどくない。でもバターは昔からあまり好きじゃなかったような気もしてきた。あと君の名前で僕を呼んでの、果物のくだりでの「やめてよ!」と叫んでいたところ、なんだか本当に可哀想で嫌な気持ちになって泣きそうになってしまった。どうしてそんなことすんだよ、って。すごい嫌がってるように見えた。だから、普通にちょっと恐怖だったなと今になって思う。それを綺麗な思い出みたいにずっと思えてたら良いけど、大人になって、あとから冷静に考えたら嫌な気持ちにならないのかな?とか考えてしまった。こういうの間接的なトラウマなのかな。私には刺激が強かったのか、と言うわけでもないんだけど。なんか、すごい嫌だなって思った。映画は体験だから、間接的ではなく直接の経験に近い気もするし。幸福なラザロ見たいなあ。見に行こう。コニャックみたいなやつ?コニャックと言えばトーマの心臓でオスカーがユーリに飲むかい?って聞いてたような。コニャックは眠くなるんだね。きっと。

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