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理学療法士の方のプロコース<チャイルド・ライフ・サポーター®>

 いろんな方が受講してくださるチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域発達支援員)の講座です。
日本のいろんなところからお問い合わせをいただいています。
最近は放課後等デイサービス事業所内でも療育が積極的に行われるようになり、特に以前は公的機関でしか受けることが出来なかった療育が
事業所内で受けられる。
そんなところも少しずつ増えてきました。
 以前も理学療法士の方が学びに来てくださったことがあるのですが、
その方は小児科のクリニック?か病院にお勤めで、
そのお仕事の際に発達障害を持つお子さんを対応することも増えてきたとかで学びに来てくださっていました。
理学療法士という国家資格を取得なさっていて、医療的なサポートができる上、発達障害についても知っている、学んでいる、理解して支援に活かしている。となれば、ホント鬼に金棒。
保護者はもとより、子どもたちがその恩恵を受けると言うことですから、
本当にうれしいです。

 そのような方は、ほとんどと言って良い程、
プロコースの専門的な学びを希望してくださいます。
支援法を知識の上に立案し、実践できる!
これは、すごいでしょ?
私自身も脳機能改善を目的にした独自の療育を開発しましたが、
実践した効果がすぐに表れるというのが身体的なアプローチの強みです。
理学療法士の方が行う治療と重なっている部分はあると思っています。
今後は放課後等デイサービス事業所での理学療法士の役割など
新たに考えていく必要がありますね。
何と言っても保護者へのわかりやすい説明責任を果たさなければなりません。放課後等デイサービス事業所で、保護者の方は様々なニーズや希望、そして相談をなさってきます。
その希望を聞きつつ、本当に子どもが可能性を拓くことができる発達を
どのように援助していくか?
は永遠のテーマです。

 と言うことで、
今回は、理学療法士の方を対象にした特別プロコースを開催いたします。
基本を学んでくださった後、専門的な講義を全2日間でみっちりと。
月一回ずつの二カ月間を予定しています。
プロコースなので、一回で合格なさらない方も多くいらっしゃいます。 
安心してください。
『しっかり、その子の状態像のアセスメントでき、支援法が浮かんでくる』
そこの域まで、しっかり学んで行きましょう。
ただ今、今期の受講生を募集しています。
まずは、お問い合わせをこちらから


皆さんの職場環境での発達障害児支援ってどうなっていますか?
違和感ないですか?
どう関わること、支援することで、子どもたちは救われると思いますか?
積極的な意見交換も楽しみにしております。
皆さん、一人一人が現場を変えるきっかけになると思います。
みんなで頑張りましょう♬

個性といういろんな色がいろんな形で彩っていく美しい社会の実現を目指し 活動しています。 どうか応援、サポートお願いします。 今は、奈良の限界集落の地域おこし、オルターナティブスクールの創設、 組織内のダイバーシティ化推進を目標にがむしゃらに頑張っています!