※2021年7月に書いた記事です

先日、
テレビのニュースで

「天皇がコロナのワクチンを接種しました」

と
流れました。

本来は天皇や皇室の人が、
個人的にした医療的治療内容は
公表しないそうです。

もちろん、
どんなワクチン接種注射したとかも。


一つ間違えば、
国民の行動を操作できますからね。


天皇様がしたなら安全に違いないし、
我々もしなくちゃ！！


と
洗脳効果は抜群です。

ただ、
今回はコロナ禍ということで、
特別に公表したらしいです。



私も一瞬思いましたよ。


おっ、
浩宮がワクチン接種したのか！
流石に日本政府と皇室も、
天皇一族は大切な存在なのだから、
「ヤバイ」ことはしないはず。

やっぱり
ワクチンも安全なんだなぁ。
世の中で一部の人が騒いでる程、
そんなに
怖くないんだな、、、。


って。


でもそこで

また思い直しました。


そうです！
雅子様のことです。


雅子様が当時、
参ってうつ病状態になりました、

そもそも、
あの環境状況に置かれたら、
ほとんどの女性はノイローゼになるはず。


「適応障害」という診断名の元、
当時選りすぐりの医師達が治療したに違いありません。

確か、
精神科の主治医は大野裕医師。

有名な精神科医ですよね。

雅子様の主治医を務めたことでも、
一躍その名前を広めました、

この医師、
けっこう曲者らしいですよ（笑）


今でこそ、
多剤大量処方を問題だ！
抗うつ薬の副作用問題にも理解を示して、
安易な処方に喚起を促してる。


最近の彼の主張だけを見れば、

お！
よく事情をわかってる名医じゃん！

と
思ってしまう。


でも
当時は、

確か日本精神学会かなんかのトップで、
時は、
アメリカから入ってきた
「抗うつ薬SSRIの大ブーム時代」の、
日本代表立役者。

この医師は、
抗うつ薬SSRIを大きな副作用もなく、
安全なウツによく効く夢のような薬！

と
数々の論文で宣伝したわけです。


当時は、
製薬会社の接待もゴージャス時代。

さぞかしポケットにマネーも流れ込むし、
美味しい思いもしたでしょう。


で、
時は流れ、
2015年くらいには、
SSRIが原因で自殺衝動や攻撃性が高まることが、
アメリカなどで特に問題視されるようになると、

今度は
手のひらを返したように、

そのような副作用があることは、
最初から承知してましたよ。


と
涼やかに言ってのける！！


散々自分が、
多剤大量処方して、
抗うつ薬もばら撒いた放火犯なのに、
火消しをして、
「俺は良く知ってる名医」の、
ぬいぐるみを被る。


精神科医には、
特に名医と呼ばれた人達の中には、

このいわゆる

放火犯の火消しタイプが多いそうです。


話はそれましたが、

この大野医師、

当時
雅子様にSSRIを処方したと、
まことしやかに言われてます。

もちろん、
我々一般人に事実は分かりませんが。


でも、　
私も過去を振り返り、

当時、　
雅子様が太り目も虚ろになり、
表情も死んでいましたね。

当時は
かなりメンタル状態がお悪いのだと思ってました。

でも事実は、
多分、
かなり「薬」の影響があったんでしょう。

そして、
まことしやかに
雅子様は断薬してもう向精神薬は
飲んでない説が有ります。


確かに
お顔もハッキリしてきて、　
表情豊かで力強さも感じれるようになりました。


2年前の冬だったと思います。
実家の奈良県の柏原神宮にいらっしゃいました。

その時、
私も父親と行ったのです。

3回も間近で拝見することができました。

まさにその距離2,3mで。


辛い時期を乗り越えての、
優しい笑顔に涙ぐみました、


そして、
当時週刊誌にこう書かれてました。

雅子妃は、
かなり回復したものの、
まだまだ疲れやすく無理ができないって。


その時も勝手にこう思いました。


きっと、
まだ向精神薬の離脱症状で、
本調子じゃないんだわ。

私と同じだわ！！

って（笑）

で、
話は元に戻りますが、

皇室の人だからといって

「危険な薬物」を盛られないとは限らない！！

雅子様もSSRIや、
多分他にも
睡眠薬とか処方されてたようですし。

なので、
天皇がコロナワクチン接種したからといっても、

安心だ！

という論理にならない。


でもおそらく、
政府も接種した医療側も

とりあえずは
「コロナワクチンはそんなに危険でない」
とは、
現時点では認識してるはずです。


そもそも
本当に怖いものだと思ってたら、
医療従事者も自ら接種しませんから。


本当は、
とても危険だとメガファーマだけが知っていて
真実を隠蔽してるのか！？

それとも
副反応のリスクはあるけど、
やはりコロナに有効で、
そんな言われてるような危険性はないのか！？


真実はわかりません。

でも、
とある人達が言ってるように、

ワクチンを接種した人は、
数年内にバタバタ死ぬ！

ってのが
事実なら、

あと数年したら、
事実は明るみに出るわけです。


さぁ、
どっちに真実は転ぶのでしょうね？！

ちなみに、
皇室の人達もワクチン接種してるようですから、
皇室も途絶えることになるんでしょうか？


天皇がワクチン接種ニュースで、
日本国民も、
さらに接種するんじゃないでしょうかね。


ところで、
ワクチンを怖くて打ちたくない人にとっては、
周りの人々が接種してくれることは
いいことらしいです。


周りが集団免疫獲得してくれたら、
自分もセーフになるから。


話は変わりますが、

行きつけの美容院は、
自然派オーガニックファミリー経営の美容院で、

なんと
内海聡や船瀬俊介の本が並べられてる。

で、
小学生と幼児がいるけど、
産まれてから一回もワクチン接種してない！

でも、
とても元気。

ワクチンなんて必要ないんだ！

とわたしは改めて思いました。


そのことを、
とある医者に言ったら、

それは、
周りの子供達がほぼみんな接種してるからだよ。

周りが接種してるから、
怖い感染症も流行しないし、
存在しないから、
ワクチン接種しない少数派も無事で
いられるんだよ。

と
言われました。

確かに
その一理はありますよね。


ということは、
わたしはコロナワクチン怖いから、
接種しない予定だけど、

もし
コロナが終息して落ち着いたら、

結局は、
副反応覚悟で接種してくれた、　
その他大勢の国民のおかげという
ことにもなります。


よくあんな怖いワクチン打てるよね！
無知でバカなんだ！

と
批判ばかりする人もいますが

ワクチン接種率が増えて、
もう日常生活に戻っていいですよ！

と
なったら、
その人達のおかげなんです。

無知だ！
愚かだ！

と
批判したり馬鹿にするなんて、
とても失礼なことかもしれません。


言ってみれば、

自分達は副反応や、
未知のリスクが怖くて摂種せず、
その他大勢が接種して、
コロナが落ち着き日常生活が戻ってくることを
待ってる
「ずるい輩」なのかもしれないんですから。
わたしも、
その「ずるい輩」に参加させていただきますが。


やみくもに、
ワクチン反対！
コロナは風邪だ！

と
主張する人々。

じゃあ、
自分が日本の政治のトップだったり、
主要人物だったら、

どうやって、
この事態を終息させるのか！？


という
論点に欠けてるんですよね。


接種率が6割超えてる
イギリスやアメリカなどは、

もう
マスクも解禁で、
日常生活を取り戻しつつあります。

いいなぁ。。。。


結局「何かキッカケあるいは理由」
がないと、
現状を変えることって、
政治的にはできないのかもしれません。