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数少ない師と呼べる人と。

自分が独立する前から、ずっと気にかけていただいて、仕事の仕方を教えてくれたディレクターというかコンサルタントさんがいます。10歳くらい上。もう何だかかんだ前職の時からの付き合いなので、10年くらい、たまに会っては色々と教えてもらっている、一方的に師匠的な方と思っている方。

昨晩はコロナ以降で久しぶりにお会いして色々とお話しして。初めてお会いした頃は、ちょうど今の僕の歳くらいだったのかな。43歳とか。
今、自分がその頃の師のように仕事ができているかというと甚だ疑問だ。

40代半ばだった師もあと5年で60歳。昔なら定年の年。随分と早い。
結局クリエイティブのできることって、ビジネスにおいてものすごく小さい範囲なんじゃないかって話をしたり、子育ての話をしたり、東京への不信感などを話したり。

ものすごいスピードで、少しずつ変わる世界で、上手に年をとっていく印象がある。見習いたいものだと思います。

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