たぷたぷ柿の話
柿が出回る秋になると、
まるで崩れてしまいそうな熟した柿を作ります。
水が入っているかのようなたぷたぷしてなった柿。
これを半分に切って、スプーンですくって食べる。
腐りかけが一番美味しいと言いますが、
私は柿にもそれが当てはまると思います。
今日は「たぷたぷの柿」の話。
たぷたぷになるまで
購入
スーパーで柿を購入。
早く、たぷたぷの柿を食べたいのであれば、
見切り品コーナーで柿を探す。
赤みがかった熟してそうな柿を選ぶ。
がおすすめです。
放置
たぷたぷになるまで、ひたすら放置。
日に当たらないところで、2週間程放置しました。
もちろんそのままでもおいしいですが、
たぷたぷの柿になるまで我慢です。
たぷたぷ
2週間後に手にとって見ると、
水が入っているかのようなたぷたぷしてなった柿。
まるで持つと崩れてしまいそうな感じです。
この柿を冷蔵庫に入れて冷やします。
スプーンですくう
半分に切って、スプーンですくいます。
*切れない包丁で切ると、柿がグチャっと潰れて、、、
スプーンですくうと、とろとろ。
半液状化している部分もあります。
種無しの柿は、種たった部分がぷるっとした食感。
甘くて、とろとろで、ぷるっとしています。
この触感と甘さを楽しみたくて、
毎日柿を見つめながら、
じっと食べるのを我慢しています。
まとめ
秋の代表的な果物「柿」。
この触感と甘味を味わいたいので、
たまにじっと柿を見つめながら我慢します。
たぷたぷの柿にするには、
固い柿を常温で2週間程放置します。
柿が大量に余っていれば、試してください。
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