見出し画像

どこに赤字の視点をおくか。

会社が赤字。

でも、仕事していたら給料は保証されている。そして、支払われるのがほとんどだろう。

社員なのだから、雇われたのだから当たり前だ!

赤字は、社員にはあまり関係ない。

会社が赤字でも、社員に給料が支払われれば【社員は赤字じゃない。】

役職のついた人達も【給料が支払われたら赤字じゃない。】

じゃあ誰が赤字なんだ?


社長と会社が赤字なんだ。


だから、会社が傾いたら社員も社長以下も他に転職したら良い。
自分の赤字はつくるな!である。

赤字の大変な会社。
本当に大変さを知っているのは、社長であるが社長もら雇われなら社長も赤字じゃない。

会社という組織が赤字であり、それがなくなるか雇われ社長がクビになるかだけ。

そして、赤字で火を吹くのは株主だ。
購入した株価よりも下がってしまったら【赤字】

最後は、ここに赤字がくる。

だとしたら、株主は社長をしっかりと雇わなければいけない。


社員には関係ない赤字。赤字を体感することない。

中小企業。町工場。町の、地域の会社。
ドラマである、会社復活へ向けてマイナスになっても社長と従業員が一緒に向上めざしてやっていく様、、

あそこまでできれば、従業員は大きな体験を得る事ができる。成功させれば、それはそれは大きな報酬や見返りもくる。


だが、それまでは赤字だ。

皆さん、業績悪くても良くても赤字にはならない。給料は会社に属していたら支払われる。

これで満足でもいい。

少しでも学んでこの先の目指す理想の自分になりたいのなら、しっかりと考えてすぐに行動しよう。

社会の仕組みと、自身の仕事での利益や収益を見ていく能力。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?