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美容師と肩こり

このところずっとお世話になっている美容師の野下圭子さん(左下)

美容師でありながら自然が大好きで、山に木の実採集に行ったり果樹園やろうとしたてりかなり面白い人です(笑)

写真は藤原ひろのぶさんのお話し会にて。野下さんが経営されてる自然派美容室つむぎのスタッフさんと一緒に。

仲良くなったきっかけはキングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」の音楽隊。

歌と音楽が好きでフルートも吹ける人なんです。

で、話してたらお互い健康オタクということで意気投合(笑)

しかも古武術を習っているということでカラダのゆるめ方や動かし方の話になり、ゆるストレッチを教えることになりました。

美容師と肩こり

野下さんの悩みは「腕を上げてると痛くなってくる」というものでした。

美容師なんで髪を触るのに顔の高さまで腕を上げることがしょっちゅう。

ちゃんと美容師やってます(笑)

この時はポジション的に腕は低い位置ですが店だともっと高くなります。

美容師に限らずですが手先を使う仕事をしてる人はたいてい肩こりです。

なぜ肩こりになるのか?

手先を使うということは必然的に腕が前にある状態になります。

しかも切る場所によってはさらに腕を前に伸ばすことも。

そうなると上半身が前かがみになりがち。

もしくは腰を前に突き出して仰け反ってしまう。

どちらも肩、背中、腰、足に負担がかかる状態になります。

そしてそういう姿勢が続き、筋肉が固まってくると「こり」やひどくなると「痛み」になってきます。

野下さんも案の定、肩から背中にかけてかなり固まってました。

背中を使う

というわけでまずはしっかり肩周り背中周り肩甲骨周りをゆるめてもらう。

そして立ち仕事なので足もパンパン。

足首回しもしっかりしてもらい、ふくらはぎをはじめ脚全体の筋肉をゆるめる。

そして立ち方も足に負担がかかりにくい立ち方に。

ひとまずこれでカラダは軽くなります。

で、問題は腕の上げ方。

腕の骨ってどこに繋がってるか知ってますか?

答えは肩甲骨です。

だから腕を使うときは必ず肩甲骨と連動することが大事になります。

逆に肩甲骨が動かないと腕の筋肉だけで上げないといけないのですごく負担がかかってしんどくなります。

男ならまだ筋肉でどうにでもしてしまうけど女性には重労働。

カラダに痛みが出るってことは言い換えれば「動かし方間違ってるよ」っていうカラダからの合図。

もし同じような悩みを持ってる人はそう思ってカラダの動かし方を見直してみてください。


動かし方わからん、解決したい、ほぐしたいって方は slowfoxtrot08@gmail.com までお気軽にお問い合わせください☆

次回ゆるストレッチグループセッションは

7月13日(金)18時〜19時 大阪南船場 自然派美容室つむぎ

7月27日(金)19時〜20時 神戸元町 Cafe chlotho

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