おうち英語をしているパパママがきっとこれから感じるであろうこの悩み。

「この先どうしたらいいの？」問題😂

英語の歌や動画に慣れ親しみ、簡単な単語や簡単なフレーズが言えるようになってきた💕

さて、この先どうしよう？

我が家も同じ悩みを持っていました💦

環境や年齢によっても違うと思いますが、次は「読める」を目指してみてはいかがでしょう？

特に文字に興味を持ち始める４，５歳であれば楽しく吸収してくれると思います😊

また、小学生になってから英語を始めるお子さんも、中学生になるまでには読みをマスターしておいた方が絶対によいです！

ということで、今日は、英語の読みをはじめるにあたり、二つの取り組むべき事をご紹介します。

それは「フォニックス」そして「サイトワード」です！

まずは、フォニックスから始めてみましょう♪

フォニックスとは英語の「スペリング（つづり）」と「発音」の間にある法則のことで、日本の子どもたちがひらがなを「50音」で覚えるように、アメリカやイギリスなど英語圏の子どもたちは「フォニックス」で英語を学んでいます。

フォニックスを身に付けることで英語の正しい読み方を簡単にマスターすることができます！ 　

娘が英語を読めるようになったきっかけも、現在私の英語教室で取り入れている方法もこの方法です。

⓪まず大前提として、たくさんの英単語のインプットがある状態、さらに文字に興味を持ち始めた状態で始めていきます。この状態で始めるととてもスムーズです。

①Youtubeなどでお気に入りのフォニックスソングを選び、A（エイ）says a(ェア)…というのをAからZまでインプットします。

②そこで学んだことを使って３文字のCVCワード（子音・母音・子音）を読めるようにしていきます。

③単語が読める楽しさを覚えたら、知らない単語でもどんどんよんでいくようになります。間違っていても大丈夫。もともとインプットしてある英単語と結び付けて自然に正しく読めるようになっていきます。

（フォニックスのルールはＡ～Ｚ以外にもch, sh, ea, ouなどいろいろありますが、初期段階で全部がっつり覚えようとすると混乱する可能性と嫌いになる可能性もあるので、徐々にで大丈夫です。）

そしてもう一つ取り入れた方がいいのがサイトワード！

サイトワードとは、フォニックスのルールは使えないけれどよく登場する重要単語で、sight（目で見ること）で覚えるwordのことです。

ほとんどが中学１年生の重要単語として登場します。

こちらを覚えるのにおすすめなのが「スカラスティック Sight Word Readers」！

８ページの短いお話の中に、何度もターゲットのサイトワードが登場します。

そしてフォニックスのルールを使うことでさらに読みやすくなります。

初めて「英語の本が読めた！」を実感できるので、子どもも楽しく読み進めることができます。

この本が読めるようになったら、レベルアップした多読用絵本（またご紹介します）に進んでいけば、自らすすんで英語の本を読むようになっていきます。

フォニックスやサイトワード関連の教材はたくさん出ています！

フォニックスの絵本に関しても、パウパトシリーズ、バーレンスタイン・ベアーズシリーズ、トーマスシリーズ、クリフォードシリーズなどさまざま！お子さんの興味関心に合わせられます★

またカードタイプの教材も多いので、かるたのように遊んだり、読めたらカードがもらえる、といったゲームをしながら学ぶのもおすすめです！

ぜひおうちでもフォニックスとサイトワードリーダーを取り入れてみてくださいね💕

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などに関するご相談をプライベートセッションにてカウンセリング・アドバイスをしています😊

気になる方は@masumi_iwasaki_english のアカウントをチェック💕

今後は、おうち英語用ワークシートや教材も販売予定です★

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