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森林の文

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森とコラボ

森とコラボ

森と人を繋ぎたい

ずっとやりたくて模索していたことが、あれよあれよという間に現実になろうとしている。

ボランティア活動をしている森がある。最高にステキな森なのよ。

どうやらここで私は夢を叶えるらしい。

仲間たちとこの森で話していると、もうここは新しい地球かと思うくらいにワクワクでいっぱいになる。

↑この記事に奇跡の始まりを書いた。

私がずっとやりたいと思っていたことを他の人から誘われる

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さあ、森林と人を繋ごう

さあ、森林と人を繋ごう

なかなかの衝撃だった。

鼻穴ふくらんでたと思う。笑

だって私がずっと一人で考え続けてきたことを他人の口から聞いたんだから。

嬉しい奇跡だったんだから。

この日、森林仲間と会っていた。
私は近所の森林でボランティア活動をしている。

彼女はアロマのスペシャリスト。特に森林の香りについて深い考えを持っているステキな人。

彼女がやっていた檜の蒸留を私もやってみたい。できれば、松の蒸留にチャレン

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冬至とジブリパークと藤井風

冬至とジブリパークと藤井風

冬至。
一年で一番昼が短い日。
愛知県のジブリパークへ娘と行った。

Apple Musicにジブリパークへの往復道中を楽しむために作成されたサウンドトラックがある。娘はそれを聴いて心の準備をするという。
では母も!
往路は「ジブリパーク:行き」をイヤフォンで聴きながら向かった。
心踊るぜ。

初めて行ったジブリパークは想像を超えるものだった。

緻密さと壮大さ。

まずはジブリの大倉庫。
細やか

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夢が教えてくれた私のガーデン

夢が教えてくれた私のガーデン

最近、2つのことが止まらない。

1つは心の声が出ちゃうこと。
これは前回の記事にも書いたが、素直な言葉がピョーンと飛び出しちゃうのだ。自分の声を聞いて、あ!私が言っちまったんか!と気づいてビックリする。

言ってよかったのか?と慌てて考えるけど、もう遅い。
まぁ、いいや。
本当のことだし。

こういうことが続く。
ドキドキ…

もう1つは、毎夜、夢をみること。
いつも夢の中で、大切だから忘れない

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愛しの樹木の赤ちゃん

愛しの樹木の赤ちゃん

樹木の赤ちゃんを育てることになった。

何で急にそんな流れになったのか不思議なのだが、せっかく貴重な機会に恵まれたので色々経験していきたいと思っている。

先日、松の種子を畑に蒔いた。
大きめのゴマほどの種。
こんなに小さい子が松の木になるなんて…感動で鼻息が荒くなって種を吹き飛ばしてしまいそうになる。
いかん、いかん。

種まきから一年後の苗を見せてもらった。やっとタンポポくらいの大きさ。でもよ

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いつか森林で療育を

いつか森林で療育を

半月ほど前に蒔いた松の木の種が発芽した。

この間までビニール袋におとなしく入っていた種は、豊かな土壌とお日様と雨を浴びて、まるで自分が何者かを思い出したかのように勢いよく太陽に向かって立ちあがろうとしていた。

この松の芽のお母さんがいる森林に、最近よく行くようになった。

この森林、まだ知らないことも多く「おじゃまします」という気持ちで入るのだけど、なんか温かくて居心地がすこぶる良いのだ。

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娘の保護者会をサボって森へ行った

娘の保護者会をサボって森へ行った

きっと私の意識が松に向いてるからなのだろう。

行くとこ話すこと松だらけなのだ。

職場の同僚も松好きなんだって。松ぼっくりコレクションの写真を見せてもらった。定期的に通っている鍼灸院でも松の再利用や効用の話題になった。それから、たまたま訪れたカフェのメニューに松葉茶があった。(ちなみに私は松葉茶を愛飲中)

なんだ、なんだ、
この世は松好きだらけではないか。
今まで気がつかなかった。
WE LO

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