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ツイートのタイミングにこだわりすぎて、自分で自分を苦しめている

Twitterで、少しずつ輪が広がり、仲良くなる人も増えてきた。


そして、私の記事をシェアしたり、つぶやきに「いいね!」をくれる人も、数ヶ月前より増えてきた。


自分がこの世に存在していること、ちゃんと誰かに「個人」として認識されていることを実感できる気がして、単純にうれしい。


ただ、馴れ合いがすべてでもない。

私はTwitterを通して「編集者」や「ライター」として仕事をいただけるのならうれしいし、仕事だけでなくとも、興味・関心があることに関連する仲間が増えたらいいとも考えている。



だから、自分のツイートを多くの人に見てもらいたい。多くの人の目に触れてほしい。



ただ、そのせいでちょっと窮屈な思いをしているのも事実。

基本的に、金曜の夜は記事やつぶやきが見られにくい。おそらくみんな、飲みに出かけたり、帰宅して家のことをしているのだろう。


そして、平日の、会社員がお昼休みを終えたであろう13時くらいから、退勤時間までの18時くらいまでも反応がそこまで良くない。


だから、みんなが見てくれる平日の夜20時〜23時くらいまでツイートするのを待っておいたり、本当はその時つぶやきたい「どうでもいいこと」を投稿せずに我慢してしまったりする。


もちろん、TwitterをはじめとするSNSの運用法的に、ガチガチに計画を練って、投稿内容に適した時間帯を計算するのはいいことなのかもしれない。



でも、とはいえ「本来、SNSって好きなことを好きなときに投稿するものなんじゃないの?」という素朴な考えも浮かんでくる。


適したタイミングを考えすぎるあまり、自分で身動きがとれないような状態を作っている。窮屈でしかない。


・フォロワーを増やす方法

・いいねをもらう方法


そういう技術、私も身に付けたい。

でも、本来の「自由な表現ができる」みたいなSNSのフィールドを、自分で狭めてしまってストレスを感じてしまっては元も子もない。



だから、窮屈な気持ちのときは、その素直な気持ちを受け入れたい。

その感情を押し殺してまで、タイミングにこだわるのはやめる。


もうなにもかもが嫌だったらツイートしないで、Twitterから離れてみる。我慢するのが苦痛だったら、その時の「どうでもいいこと」もつぶやいてしまう。

そして自分の可能性を「楽しんで」広げられるようにしていきたい。




大きな結論はないけど、それが今の率直な気持ちです。




この記事のもとになったツイート⬇︎


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