見出し画像

職場リーダー #09 マネージメントサイクルの確立

リーダーシップで確立したいのは、
マネージメントサイクルですね。
これは何かというと、いわゆるPDCA。
PDCAがキチンと回っている組織は、
改善が継続され、いつの間にか改革れべるまで
変化することが出来るのです。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、#09 マネージメントサイクルの確立 についてです。

出発点は、目標と計画

マネージメントサイクルを回す為の出発点は、
目標があって、計画が存在するコト。
これがないと、サイクルが始まりません。
この点は、数日前の記事で記載しましたので
まだご覧いただいていない方は、
参考までにご覧ください。

そして、大きな日程の他に、
詳細な実行計画があると、レビューししやすくなります。
修正するのが大変な場面もありますが、
実行計画を修正するのは、
常と考えるべきでしょう。

定期的な進捗確認

PDCAで最も大切になるのが「定期的な確認」です。
計画を作り、それを実行するまでは、
どんな組織でもやっていると思いますが、
1週間に10分で良いので、
進捗状況の確認を入れることが大切です。

この進捗確認をシッカリ出来ている組織は、
必ず良い結果・成果を得ることが出来ます。
一方、この確認を怠ると、担当者任せになってしまい、
納期直前でできていないことが発覚して
大変な目に会うことがシバシバ発生します。。。

その様な悲劇に見舞われないようにする事も
リーダーシップの大切な役割であり、
「結果・成果を出して行く」上では、
非常に大切な行為になります。

進捗確認日程は、予め決めておく

突然、進捗確認をしたいとメンバーに申し入れると
嫌われる原因になりますし、
進捗確認のために大慌てで準備する事に
なる事が私の経験上多いと思います。

よって、進捗確認のデッドラインは、
予め決めておくのが良いでしょう。
そうする事により、チームメンバーも
そのデッドラインをめがけて仕上げてきます。
よって、定期的に進捗を確認する事により
「進捗確認」も出来るし
「お漏れの発生を未然に防ぐ」事も出来ますね。

カンタンな事ですが、
「予め進捗確認の日程を決めておく」事が
PDCAをのマネージメントサイクルをシッカリ回す
コツですので、是非参考にしてみて下さい!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます!


■お知らせ■

SBTに興味を持っていただいた方には、
SBTの入門編にあたる3級資格講座を準備しています。
この講座では、大脳生理学と心理学を組合わせて
「常にプラス思考でいる為の方法」をお伝えします。
ご興味がある方は、ご連絡を戴けると嬉しいです。


過去の記事をマガジンにまとめています。
こちらも参考までにご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?