ほっこの日記 | abemayu

日記、エッセイ。私の内面。日々の考え、感覚を言葉にしています。コーチングとは関係はある…

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日記、エッセイ。私の内面。日々の考え、感覚を言葉にしています。コーチングとは関係はあるようでないような。 https://mayukabe.wixsite.com/lifestory

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「人と比べるとの付き合い方」を話してみて...いま、私が感じること

特別でいたい ー他者との比較 人と比べることについてそれぞれが思いを吐き出す中で、「人と同じじゃだめだ」という感覚、そして「ユニークでいたい」という言葉が出てきた。 私も含めて参加者の同意が多かった印象があり、多くの人が感じていることなのかもしれない。 頭では「みんな違う」ってわかっているけれど、どうしてもわかりやすい指標・尺度【年収やいいね数】や行動【〇〇に住んでいる、〇〇をしている】で落ち込んだり、悔しがったり… 自分だけの〇〇・自分だからやれることを探して、わ

    • 今日の私は、さんぽする

      11,535日目 歩いてみないと知りえない景色がある さんぽが好き 特に季節の変わり目は急に色が変わるから 自分の目で、足で感じたい 春めく今日この頃 いつもと違う道を通ってみる、が最近のブーム

      • 今日の私は、1年越しでようやく気が付いた自分の中の壁

        11,533日目 うまくまとまってはいない。 でも自分の頭を整理するためにも、私のコーチとの対話を書いてみたいと思う。 コーチングセッションではなく、「コーチとの対話」と書いた理由は何か? 1年前に受けたコーチングセッションについてお話する機会が欲しいと考え改めて時間を取ることにしたからだ。 この依頼をするのに長くかかった。ようやくコーチと話してみたい、と踏み出すことができた。 「まるでかさぶた。でもまだ完全に内側が癒えてはいない状態」 勇気を持って久しぶりにメールを

        • こじんまり語り合おう-「人と比べる」との付き合い方-

          時々はお仕事のことを書きつつも、基本はこれまでも、そしてこれからも自分の考えを日記のように書くnote。 けれど、noteにいる私の内面を知ってくれているコミュニティだからこそ、ここに投稿したい、じっくりお話できる機会になったらうれしいなと思い、こうして記載しています。 普段と違うことをするというのは勇気がいることで、正直コンフォートゾーンの外にいます。 こじんまり話してみようという場に興味がある方、テーマに興味がある方は気負わず参加いただけると嬉しいです。 (4月1

        「人と比べるとの付き合い方」を話してみて...いま、私が感じること

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        記事

          あなたにとってのコーチングとは?を聞いてみました

          「自分の心の輪郭を捉えるもの」です 最初はキャリアをどうしていくか?などわかりやすく具体的・実用的なものだと思っていました(だからこそ、体験の時はまだ具体的な悩みがなく、結果的に本申し込みをしたのが転職に悩んだタイミングでした) 今は「自分の生活を直接的に変える」というよりは「自分の内面を解像度高く捉える」という側面が大きく感じています。自分の内面を知ることで、結果的に行動全てが変わって変化が生まれるような印象です。短期的・スポットでというよりは、継続的に行うことで効果を実

          あなたにとってのコーチングとは?を聞いてみました

          今日の私は、人と比べちゃう時を探る

          11,518日目 人と比べること。 少人数での対話会も準備しており、最近考えを巡らせている。 ただ比べるというのは差異がある、違うということ。 自分と他人を比べたときに、 「比べる≒優劣をつける⇒私なんて…/あの時〇〇していたら」という自動思考が発生してしまうところが課題なのではないかと思う。過去に比べたら自分のコアや価値観が定まってきたので、いちいち疲弊することもなくなったけれど、それでも時々起こる。 この自動思考が起きないタイプの人もいて、聞いてみたら「人の事実を

          今日の私は、人と比べちゃう時を探る

          今日の私は、4年前からのメッセージを受け取る

          11,493日目 4年ぶりのうるう年。 4年前に半分遊びで母に書いたメールが私の受信ボックスにも届いた。 PRESENT4229というサービス。今日のうるう年から次のうるう年にメールが送られる。 4年前、私はコロナのニュースが話題になる中、旅行先の石垣島にいた。(悩みつつも少し強行して…) コーチになってるかな?母には孫(私の甥っ子姪っ子)ができてるかな?と気軽に書いた文章。 今、当たり前にコーチとして生活をしていて、なんと2歳の双子の甥っ子と0歳の姪っ子がいる。住

          今日の私は、4年前からのメッセージを受け取る

          今日の私は、 “贅沢な”悩みはないと伝えたい

          11,480日目 贅沢な悩みなんですけど、と枕詞につける人がいる。 けれど、(自分に言い聞かせる意味も込めて)悩んでいることに贅沢も安っぽいもない、と言い切りたい! この言葉の裏にどんな心理的な背景が潜んでいるかと考えると、比較だというところにたどり着く。 結局、目の前の人に比べて、もしくは世間一般に比べて、自分の悩みは悩みほどのものではないだろうという前提があるからこそ出てくる言葉。 たしかに現実には世界のどこか、日本のどこかでは、私が考えもつかないような苦しさ、

          今日の私は、 “贅沢な”悩みはないと伝えたい

          今日の私は、新しい環境に馴染むためにした3つのこと

          11,477日目 最近、新しい人に会う機会が増えている。 やっぱり私にとって、いろんな人の生き方、考え方、現時点について聞いたり、話したりすることは単純にこういう時間が好きだって思う。 そして何人かに新しい国に移住することで、しんどくなったり、鬱っぽくなったりすることってないの?と聞かれ、そういえばあまりないかもしれないな…と思い、ちょっと理由を探ってみた。 ⚫︎自分なりの目的を持つ というのが理想ではあるけれど、新しい場所に動く前に少しは考えておくことだけでもとても

          今日の私は、新しい環境に馴染むためにした3つのこと

          今日の私は、白と彩りと移り変わり

          11,722日目 昨日から天気が崩れて、今日の朝起きたら雪が積もっていた。 高速道路はどの車も40キロで走って安全運転。 雪国出身ではないので、こんな風に積もっているのはまだ非日常…という感じ。 白は見ていると気持ちがすーっとする。 打って変わって、1週間前に友人からもらった花束はおうちでカラフルに咲いている。 元気が出る色たち。 この花束には仲間がいた。 もらった時点では、ピンクの薔薇の花が5本入っていたのだ。(体調が優れず最盛期の時に写真を撮れず…) そ

          今日の私は、白と彩りと移り変わり

          今日の私は、家族とは...

          11,720日目 年が明けて、家族・親戚と密に過ごした日々が終わりを迎えて早数週間。 あなたにとって家族とはどういう存在ですか? ふと出てきた問い。 家族との時間というのは私の中で何を差し置いても大事にしたいもの。 と、断言したいところだけれど、 心地のよい距離感というものはあり、いつも一緒にいるとしんどくなることがあるというのも、”真”だと思う。 年末の餅つきからおせち、大掃除、墓参りや毎食のごはん…の渦中にいる時は視野も狭くなり見えていなかった。時にペースが

          今日の私は、家族とは...

          今日の私は、「バイバイ」という武器に打たれて

          11,693日目 過ぎてしまえば懐かしい、一時的な合併家族時間が終わった。 12月7日、3人目が産まれた兄家族。 約2週間、2歳5ヶ月の双子の甥っ子と共に過ごすことになった。 ちょうど意思表示が強くなってきた2人。 欲しいものややりたいことは今すぐじゃないと我慢できなくて泣き、要らないものや嫌なことはイヤの一点張りで泣く。 アンパンマンが見たい、柿が食べたい、レッカー車(トミカ)が欲しい、歯磨きはイヤ、お昼寝はイヤ、パパじゃないとイヤ… そして、ある時から1人の

          今日の私は、「バイバイ」という武器に打たれて

          今日の私は、待ち時間の凪に浸る

          11,678日目 待ち時間。 空港やバスターミナル、駅など多くの人が移動する前にある時間。 30分くらい早めに着いたこの日、私は本を読んでいた。コンビニで買ったものを食べた。そして、また本を読んだ。 ふと本を閉じてぼーっとした時に、あー平和だと思った。 何かあって焦っているわけでもない。ひとまず心を奪われるような心配事もない。 凪。もしかしたら、嵐の前の静けさかもしれないが、今は何も起きてない。 未来や過去に想いを巡らすでもなく、現在に身を置けることはとても平和

          今日の私は、待ち時間の凪に浸る

          今日の私は、対面で人と会うと起こるサプライズについて

          11,674日目 日本に帰省して、地元の関西圏中心に人と対面で会う機会を増やしている。 学生時代からの友達、オンラインでのクライアントの方、元職場の人たち…年齢も背景も職業も違う人たち。対面で会って話すことは、日々の刺激になっている。 特にオンラインでしか出会ったことのない人には会ってみたい、と思う気持ちが強い。 オンラインは、上半身しか見えないこともあって、自分の想像で作っている相手の全体イメージというものがある。 読書と似ている。読みながらキャラクターのイメージ

          今日の私は、対面で人と会うと起こるサプライズについて

          今日の私は、風紀と自由のあいだで

          11,672日目 タイトルは仰々しくなってしまったけれど、実は多くの人にとって身近なことではないか、と思う。 実家に帰ってきて、久しぶりに図書館に行った。この分野のことが知りたいけれど、どの本がよさそうか探してみたいという目的だった。 お目当ての分野の本をいくつか取って、1人用のテーブル席に向かう。 充電環境の整った窓際の眺めのいい席がいくつか空いていたので座り、時々スマホにメモをしつつ集中して読んでいた。 しばらくしてスタッフが来た。私ではなく、隣の人目的だった。

          今日の私は、風紀と自由のあいだで

          今日の私は、根拠のない自信がふと

          11,654日目 なぜだかわからないけれど、昨日から急に大丈夫な気がする、という根拠のない自信のようなものが湧いてきた。 そう思ったことに気がつくと、起こることがいいことに転じているような気がしてさらに大丈夫な気がする。 根拠のない自信ほど、無敵なものはないんじゃないだろうか。 〇〇が得意だから自信がある、〇〇できるから大丈夫、のように自信に対する理由を探しているときは大抵、人との比較の上に成り立っている自信。 わかりやすいのが言語。 日本にいると、英語で論文を書

          今日の私は、根拠のない自信がふと