記事をお読みいただきありがとうございます＾＾
なにげない１日をかけがえのない１日へ！　
ダイエットと言うよりは健康的な生活の維持という感じで、のんびりゆるーく減量もしている私。

これまでも「食べる順番」や「食べるタイミング」、無水カレーやBASEブレッドなど、興味と好奇心もあって色々な物を食べて楽しんでます。

今回は、ちょっと日本の食卓ではあまり出てこない欧米フードに興味が出たので、取り寄せて試してみました♪

１：アメリカ南部の定番朝食でもある「グリッツ」

この記事のテーマ画像にもありますけど、

乾燥させたトウモロコシを粗く挽いてお粥状に煮た南部の名物料理らしく、よく朝食に出てくる食べ物です。
これ、このグリッツを出すレストランの料理の腕を確かめるのに良いメニューです。と言うのも、このグリッツ、これ単体そのままでは何の味もしない物足りなさ全開の食べ物ですｗ
これは、チーズグリッツにしたり、ソースをかけたり、ベーコンや卵などと一緒に食べる、日本で言ったら「米のお粥」的な存在です。

これ、お粥っぽくなっているし暖かい食事なので、消化には良さそうです。
白米ほどカロリーもないですし、インスタントですぐ作れるのも忙しい朝向きですね。
ダイエットメニューって、どうしても単調なメニューの繰り返しになりがちなので、レパートリーや食材を変えていかないと飽きませんか？
私は２日で飽きますｗ
こういうのも毎日ではなくても、朝食の１レパートリーとして食べ進んでみるのもいいと思います。
カロリー気になる人は塩でもいいですが、私はチーズグリッツがおススメ♪
チーズ、バターを入れるとグッと美味しくなるので、多少入れると食べやすいと思いますよ＾＾

２：「ゼンブミール」というマカロニみたいな乾燥食品

スーパーフード黄えんどう豆を使った、豆100％オートミールがこの「ゼンブミール」。ゼンブミールはオートミールよりも、たんぱく質、食物繊維、ビタミンが豊富で、脂質も少ないというダイエット向きなマカロニのような食べ物です。

マカロニのようなので何にでも合うのが使いやすいので、市販のカップスープに追加で使うと手軽に美味しく食べられていいです。
レビューなど見ていると「はまった」「これなら美味しい！」と絶賛なのですが、私は、「んーーーー？？？　なんだろう何か、美味しいけどやっぱりマカロニとは違う？？？」となりました。
その正体は多分、黄えんどう豆そのものの味というか、風味があるからじゃないかなと思います。
マカロニは小麦、ゼンブミールはえんどう豆なのですから、まぁ味も違って当たり前なんですけどね。
豆が嫌い、豆っぽい味は苦手、という方は、美味しくないかもしれません。
よくコース料理とかで出てくる「えんどう豆ソース」とかあの辺大丈夫でしたら、これも美味しく食べれるんじゃないかなぁと思います。

私は、基本和食好きではあるので、朝食は納豆やみそ汁、鯖缶で１品作ったりなんて事が多いです。ヘルシーそうに見えるでしょ？　
しかし、実はちょっと落とし穴があり、和食、ほんとに好きなので、納豆と鯖缶でご飯２杯食べれてしまいますｗ　白米も大好きなので。

なので、朝食はあえてカレー風味のササミとか、パンとコーンスープとか、和食から遠ざかるメニューにすることで食べすぎを抑えていたりします。
フランスパンとか良く食べます、硬いのでよく噛み、結果として良い食べ方になっていたりします。
白米、特にたまごかけご飯（ＴＫＧ）とかって、ワサワサーって食べれるけど、あんまり噛まないで食べれるので、ちょっと危険なんですよねｗ
「よく噛む」だけでもダイエット効果はかなり違います。
満足感を量で得るか、よく噛んで満足するか、ここポイントですね。

いかがでしたでしょうか。
グリッツやゼンブミールの手軽で美味しい食べ方知ってる方いたら、是非教えてほしいです＾＾