センスがいい人って、天才でも秀才でもなかった
センスとは知識のことだと思っていた。
努力をして、たくさんのことを知ればセンスが良くなる。そう思ってたからたくさんの本を読んだし、たくさんのものを見るようにした。天才じゃないから秀才になれるように努力した。
だから「あなたはセンスがいいから羨ましい」と誰かに言われるとムカついた。
「センスを生まれもった才能みたいに言わないでよ。あなたが努力をしなかったことを正当化するために私の努力をなかったことにしないでよ」って思った。
でもね、センスって天才が持つものでも秀才が持つものでも