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【magazine】タメになる医療や支援制度の話〜障がい年金、生活保護の障がい加算、障がい者手帳、自立支援医療制度①

現代社会における「うつ」を作り出すメカニズムを益田裕介先生(早稲田メンタルクリニック院長)が語っていらっしゃいます。

筆者のわたしが読みたかった『DEATH』という本を読まれているというストーリーを見て、益田先生のチャンネルを登録してみています。精神科医らしく、聡明で明確な方という印象です。

上記二つは「うつ」について。
下記は「障がい年金」について、です。

↑↓がいちばんタメになる話かと思います。

“働きながら通常通院なら障がい年金。
生活保護を受けながらなら障がい加算。”

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◆自分にとってベターな方法の選択

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筆者のわたしは思うに、
この記事にリンクしているYouTubeは
あくまで、

精神科医による「うつ」などの精神疾患の為の
障がい年金についてのタメになる話

だと思って見ていた。

これらは自分にとってベターな方法を選ぶ為の
判断材料的なものとなり、良い内容だとは思う。


例えば、筆者のわたしの様に…

精神疾患以外に内科的な診察や検査も伴う場合

という場合はどうかな?

障がい年金 か 生活保護 か?

どちらが良いかというと…

筆者の場合は、
まだ『診断書』が出るまではわからないもの
ではあるが…


筆者の場合なら、

自立支援医療制度を使ってから
障がい者手帳を貰い、

生活保護を受け、必要なら障がい加算を、
の方がベターなのかな?

と、
予想をしたりしていた。

障がい年金は「該当」しそうなら良いけど
取得まで1年半以上はかかり、大変そう。

ただ、
自分自身に本当に適したものを
医師や社労士、PSW(精神保険福祉士)、
専門家に相談しつつ、

決めていくべきではある。

まず、

①生活保護を受けられるのであれば
障がい年金は受給はできない


のは前提。

その上で、

②障がい年金は1年半以上、受給に時間がかかる

だから、

③(筆者の場合は)精神疾患だけじゃないなら
医療費援助は手厚い生活保護の方が助かるかも?

と思った。

そして、

④手術があったり思う様に働けなかった場合、
国が助けてくれている生活保護が安心できる

かな。

元から車や不動産も所持しないし、
最低限な生活、住処、光熱費などがあれば良い
というなら生活保護と障がい加算が良いかも。

だから、
万が一に生活保護申請を頭に入れ、

安心して検査や治療をジックリしていくほうが
自分自身にも良く、早期に良い状態になれるかも?

皆様はどうだろうか?

もしも、同じ様に、健康上に悩み、
身寄りがなかったり、経済的な悩みがあるなら
ジックリ、考えたい。

自分自身の申請をどのようにするかについて
色んな媒体の情報も見ながら考えてみている。
まだ、筆者は「これから」だから、です。
良い情報はお待ちしてます。

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◆障がい年金について

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筆者のわたしは介護離職コロナ禍リストラに遭い
介護や発病からの生活困窮にもなっていた。

両親共に、というのと、
時期的なものから踏んだり蹴ったりだった。
ただ、失業時、ねんきん免除が特例では受けれた。

身体的な辛さや、
ある一件からの精神的ダメージがあり
希死念慮が強くなった。
自分自身、どうしちゃったのか?な状態…

しかし、そこから、思いもよらず、
身体的な症状も強まり、

逆に「死と隣り合わせ」な重篤な症状にもなった。

だから「これから」を考えた。
身体の病気、これまた医療費は大変
だから。

YouTubeからは、
たまたま「障がい年金」についてを知り、
自分自身がかけてきた厚生年金があるから、
念のために、ねんきん事務所に聞きに行った。

念のため、初診日前に行った。
何故なら…
事前に、コロナ禍リストラの際に
社保、雇用保険などが外れていて…

国民ねんきんが「未納」に気づかなかった!

だから、きちんと免除申請をしにいった。
コロナ臨時特例で、免除申請はできた。
この手続きは本当に大事だ。

未納があったら障がい年金対象外になるから

そして、初診日前に行かないといけなかった。
だから、先にねんきん事務所へ行った。
そこで障がい年金についても聞いた。

まずは、

①国民年金の未納がない状態で、
初診日を迎えないといけない条件

という事。


そして、

②障がい年金は生活保護と共には受給不可

という事、

③障がい年金は初診日から1年6ヶ月後の診断書で判断

と聞いた。


障がい年金は診察を受け始めてから、

1年6ヶ月後の診断書から「障害認定」がされ、
翌月には受給月になるが
もう数ヶ月待ってから4か月まとめて受け取る


という様な流れになるそうだから、
時間がかなりかかり、待つのが長い様だ。

だから、

その間の通院費用については、
自分自身だけで支払う。

その時に「該当の症状」なら、
『自立支援医療制度』というものがあるそうだ。

また、その自立支援医療制度を受けるとしたら、
精神疾患、例えば「うつ」ならば、

「1割負担」

で利用ができるという場合があるそうだ。
この制度適用は、医師の初診の判断にもよる。

この自立支援医療制度は、

長期治療を前提で、1割負担で通院できる。
ただし「うつ」などの対象だけである。

↓『自立支援医療制度』↓

わたしは、

身体症状が、人工関節ではないし、
視覚障害や、ペースメイカー、腎移植、
人工透析まではないだろう…し…

多分、わたしの場合は、
内科的な検査や通院が必要なんだけど、
そちらの方は「対象」じゃない、かなと。

「対象」なのは、
「精神、脳、てんかん」かな、と。


筆者のわたしの様に内科的な検査、通院が、
この先たび重なっていくであろうの場合、

そちらには自立支援医療制度の様なものがなく、
似た様な制度(1割負担に軽減)などない。

ただ、精神的な疾患も出ているから、
まずは『自立支援医療制度』を使いながら通院し、

該当なら、
まず『障がい者手帳』をまず取得する
という流れが良いのかもしれない。

その上で、必要な内科的な検査などを、
医師とも相談した方がいいかな。

『障がい者手帳』は半年はかかるから、
その間、対象なら、
『自立支援医療制度』を利用していき、
医療費を軽減してもらいながら通院する流れ。

わたしは、

精神、のう、てんかん的な事の
医療費の支援制度などを見ていく中、

内科的な身体の検査や治療についての
支援や援助がないかを調べている途中


です。


今のとこ、おそらく…
「高額医療費制度」(限度額適用認定)
くらいではないかな?と思った。

厚生省サイトから

https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf

これはこれで「助かる」けれど…

フル上限が毎月かかったとしたら…つらい。
検査により入院が要されるというのも…つらい。
万が一の時を考える。

総合的にみて、

筆者のわたしの場合は、
『障がい者手帳』を取って『生活保護』を受け、
検査、治療に専念したりしている方が良いかな?

…良いかもしれない。
「精神疾患」だけじゃないから…。

それに、わたしには、
万が一の入院時、身寄りもない…。

皆様は、どうでしょうか?
自分自身に一番適した方法
は、どのような道筋だろうか?

良い事例があれば聞いてみたい、見てみたい。

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◆障がい者手帳手帳と生活保護について

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記事冒頭でリンクした益田先生は、

“働きながら通常通院なら障がい年金。
生活保護を受けながらなら障がい加算。”

という話をされていた。

だから、

生活保護を受けた場合の、
「障がい加算」というものも、
福祉事務所に聞きに行こうとは思ってる。


もしかしたら、良いかもしれない
障がい年金以外の別の道筋。

障がい者手帳手帳と、生活保護と、障がい加算

今は下調べだけの知った内容を
つらつら綴りたいが…

長くなるので、
概要を話している動画をリンクしよう。

時間がある時また筆者の文章でまとめます。
ここまでお読み頂きありがとうございます🎀


🎀生活保護+障がい支給額加算🎀

↓↓↓

https://youtu.be/S8OON3MMiPE

https://youtu.be/GVr1ebgQ-W0


🎀基本、生活保護について🎀




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