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デザイナーのいちげ氏です。

実はですね、いろいろメンバーに聞いてみたんです。
noteで何書くといいかなあ?」って。

そしたら、

メ「おやびんは引き出し多すぎ!(笑) いつも温泉内のラジオで話してるようなこと何でも書くといいと思う。コミュニティ入るかどうか考える時は、オーナーの人柄はとても重要だから、いつものフランクな雰囲気とか伝わると良いと思う。おやびんのオタクな話しは面白いよ」

とまあ、こんな風に言ってもらいまして。
とても気が楽になりました。

メ「世界一周の話しもありだよ」
い「えっ!そうなの??いいの??」
メ「ありあり!全然あり」

そうか、そういうことでいいのか…!それならいくらでも書けるぞ、とね。(なので旅ネタもそのうち書きます)

で、そのやり取りの中で、こんなことも言ってもらったのです。

あと『本』の話しは、女子ウケいいよ

最近、サロン・ド・クリエイト内に「古本♨温泉」という部屋を作りまして。そこで「本好き・古本好き」のメンバー数人と、古本自慢みたいなことしてるんですよね。それがまた楽しくて。それもnoteにいいんじゃない?ということなんです。そうかそうか、本の話しとかnoteでしていいのか…わくわく!というわけです。

いちげ氏は、生粋の「本好き」「古本屋好き」なんです。

子どもの頃、父親の経営する小さな出版社が神保町にありまして。おかげで小学校低学年の頃から、神保町の古書街に通ってたんですよね。それこそブックオフも無い時代です。まんだらけだってありません。そういう時代に、神保町の古書センターや高岡書店に通って、おこづかい片手に1日中神保町を歩き回って、手塚治虫全集とかを買い集めてたんです。思い返すと幸せな時間を過ごしてましたね。

東京に居た頃は、自転車で練馬・江古田・要町まで、ブックオフをハシゴしたり。世界一周の時もついつい古本屋へ。英語読めないけど、棚を眺めるだけで楽しいのです。(わかりますよね?)

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いちげ氏は本の虫というよりは(読みますけどね)「本・本屋・古本屋・古本が大好き!なんです。もうね、血ですかね。遺伝子レベルで好きですね。古本屋に3時間とか余裕です。もちろん図書館、図書室も大好きです。

い「いちげ氏の本棚とかどうだろう?」
メ「めちゃいいと思います」

というわけで、今回この記事を書いております。

ちなみに、この文章を書き始める前に、先にアイキャッチを作って「第1回」ってデザインしました。なので今後シリーズで何回か書くはずです。

どうぞよろしくお願いいたします。

はい。というわけで「いちげ氏の本棚:第1回」です。

第1回目なんですけども、今回はプロローグな感じで。ちら見せまで。とはいえせっかくなので、手始めに撮影した、いちげ氏宅の本棚を少しご覧ください。本棚+おすすめ本の紹介は、次回からじっくりやって行きますね。

さてさて、それでは、まずはコチラ!

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実際に、いちげ氏がデザイン考える時に参考にしてる本が並ぶ棚です。

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最近ドはまりしてる「水曜どうでしょう」関連本も見えますね…!

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お気に入りの雑誌と、愛蔵版的な画集が並ぶ棚。「暮らしの手帖」はバイブルです。あと、この本棚にしてる木箱。これは以前住んだ愛媛の古民家に転がっていたもの。大きめの本を並べるのにすごく良いサイズなのですよね。重宝してます。

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ブルーレイ・CD棚も紹介していきたいですよね。映画や音楽も大好きです。

そして!ご覧ください…!

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この、神保町感…!たまりません。こういうかつての古書店マンガ棚再現できるの楽しすぎます。まんだらけ通販お世話になってます。

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いちげ氏、児童文学も大好きなんです。昔ながらのハードカバー児童文学の装丁って良いデザイン多いですよね…!

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旅の本も大好きです。好きな人はたまらないはず。

他にもまだまだありますよ…!

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という感じです。ほんのさわりですが、いかがでしたでしょうか。本棚を眺めるわくわく感、伝われば嬉しいです。本の話し、楽しいですよねえ…!

次回からは、いよいよ「いちげ氏の本棚」本格スタートします!
今のところ考えてるのは、こんなテーマです。

・いちげ氏の参考書「デザイン本棚」
・現実逃避にも最適「旅の本棚」
・神保町を再現「古本マンガ棚」
・とっておきの「愛蔵本棚」
・これは捨てられない「雑誌棚」
・みんな大好き「ビジネス書棚」

などなど。これはもう、いくらでも書けますね。

さらに…!普段は本棚に並べてない本もご紹介(自慢)していきたいですね。ていうか、本棚に並んでない本の方が冊数は多いのですけどね。BOXに保管してある本は、棚の本のざっと3倍はあると思います。これでもだいぶ処分してきたのですが。

はい。というわけで「本好き・古本好き」のみなさま!
本の話したくさんしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

たぶん、オタクネタに限らず、デザインの話しや、いちげ氏のマインドに繋がる話もどんどん飛び出すと思いますのでお楽しみに。

それではまた!次回よろしくお願いします。

いちげ氏でした。



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