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グリコのレトルト食品に化学繊維が混入して自主回収する事態に

8/24 グリコがレトルト食品の自主回収を発表したそうですね。

江崎グリコは24日、レトルト食品「DONBURI亭」シリーズなど11品目について、化学繊維が混入した可能性があるとして計約80万個を自主回収すると発表した。今のところ健康被害の報告はないという。
対象は、「DONBURI亭中華丼」や「炊き込み御膳とり五目」、「SUNAO きのこ入りチーズクリーム」などのうち、賞味期限が2022年8月から23年7月までの商品。

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こういう安価なレトルト商品などは信用が落ちると途端に売れ行きが落ちるので場合によっては商品開発をやり直して別名で出すことになる可能性もありそうですよね。

同商品での見直しでなんとかなった例で言うと、ペヤングなどでしょうか。
一旦出荷停止にして異物混入の見直しはもちろん、この機会にとお湯を切りやすくして再出荷して元の売り上げに戻せています。

中国での検品などのずさんさは昔から有名ですが、中国産シイタケからの異物混入の可能性が高いとのことでこちらの商品の信用度の回復は難しいように思えますし、新しい商品を出した方がマシな気がします。

レトルトで中華丼は安く美味しくたんぱく質や食物繊維が摂れるので自分もよく買っています。
S&Bの中華丼とか。

グリコさんには徹底した管理体制の見直し願いたいところですね。

今回はこんなところでノシ

メルカ


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