世迷い言

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最近の記事

先輩とラーメン食べた

すげーかっけー先輩とラーメンたべた 200円くらい奢ってもらったから今度はなんかおもろい食べ物持っていく 忍者めしとか。

    • 自分の知性の一歩外側

      自分の知性の一歩外側に出るということは、とても勇気を必要とすること

      • 今週気になった記事

        Coolすぎる... おれも144LGTMほしいぜ!

        • 善意で失礼なことを言う人 その1

          表題通り、善意で失礼なことを言う人がいる。出くわしたので書いておこうと思う。 公園でものを作っていたら、あるおばあさんが話しかけてきた。 「面白いものをつくっているねえ」 私は例を言い、概要を説明した。 おばあさんは「報われるといいねえ」と言ってきた。 僕は、「好きなもの作って、これでいっぱいコンペで優勝してきたので、十分報われている」と返した。 おばあさんは、「もっと謙虚にならないかんよ、そういうときは、「「いえ私なんてまだまだです」」って返して、そう言うのは胸に秘めとか

        先輩とラーメン食べた

          「社会人になる」という悪魔の契約

          ある日電車を降りたくなった。 持病が少し出始めたからである。 私の外見について言及すると、パーカーとリュックとヘルプマークをぶら下げている出立ちである。 そこそこな混雑で、私はドアから1番遠かった。 なので、手を挙げて「恐縮ですが降ります」 と言ったら、酔っ払った会社人たちの一団にいた、顎マスクの中年の男が「俺もここで降りるねん。バカか?」と言ってきた。その場は黙ったけど、後で抑えきれなくなって外で探してしまった。(結局見つからなかった) 「俺はサイレント多数派の代弁者だ」

          「社会人になる」という悪魔の契約

          親愛なる孤独と苦悩へ 評 からの引用

          親愛なる孤独と苦悩へ 評 からの引用

          ゆうれい日和

          吾妻ひでお ベストワークス(2) ゆうれい日和 を読んでいる。「蛮人ヒロコ」「怪盗紅オヨヨ」「ロンリーちゃん」が面白かったけど、最後に収録されている「翔べ翔べドンキー」がめちゃくちゃ面白い。 ちょっと抜けてる女の子の主人公も可愛いけど、男キャラもめちゃくちゃかわいい! 起承転結のテンポもいいし、吾妻ひでお作品によくある「コマ間の飛躍」が少なく読みやすい。それ聞くと吾妻ひでおじゃなくてもいいじゃねえかと思うかもしれないけど、登場人物の個性を目の当たりにするとこの作者ならではの感

          ゆうれい日和

          親愛なる孤独と苦悩へ の レビュー

          単純に熱意がすげえ。 あとでもっと読む

          親愛なる孤独と苦悩へ の レビュー

          世迷い言(2)

          ・吾妻ひでおの「アル中病棟」を呼んだ。 テンポもいいし、画風も誌面構成も可愛らしくて恐ろしい。 人間がまともになるってめちゃくちゃ難しいことなんだよな、と思い知らされる。 みんなも読んでみてほしい。https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E8%B8%AA%E6%97%A5%E8%A8%982-%E3%82%A2%E3%83%AB%E4%B8%AD%E7%97%85%E6%A3%9F-%E5%90%BE%E5%A6%BB-%E3%81%B2%E3%

          世迷い言(2)

          世迷い言(1)

          余計なことを言わずにはいられない人の数割かは、沈黙に耐えられない人である可能性が高い気がする

          世迷い言(1)

          電車で見たもの

          通院で久々に電車に乗った。 優先座席の人がみんな顎マスクだった。本質から著しく逸脱した光景に私は驚いた。 びっくりすると体が動くので、結果として、 「ずんだもん!!」 って叫んじゃった。  (僕はちゃんとマスクしてる)

          電車で見たもの

          体調を崩した時に見たもの/感じたこと

          悪寒とは何か言語化できていなかったけど、仕事先で知らないおじさんに体を触られ続けているような感覚、という表現がとても近かった という気づき 各位に死ぬ前に謝っておかねば、という念 [検閲により空欄とします]と寿命が縮むという厳然たる事実 息はそこそこ簡単に止まる という経験 体力が持っていかれるとうつ症状が出てくる。具体的に言うと、 ・窓が切り取る外界の景色(の色相)がまたモノクロとセピアを行ったり来たりする。 ・町内のサイレンが自分を責めているように聞こえる。 ・敵

          体調を崩した時に見たもの/感じたこと