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もしもスネ夫に『論語』を加えたら?

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。

(写真引用元URL: https://prcm.jp/album/ad04233fb616f/pic/85069701)


【まえがき】
この記事の内容

『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?

※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。


【スネ夫のご紹介】

「ねぇ❗️ぼくの家凄いでしょ❗️なんたってパパは社長でお金持ちだから❗️」

ラジコンやゲームを買ったら、のび太やジャイアンに自慢するスネ夫。

そんなスネ夫に、この自己啓発を加えてみましょう。


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【論語】

論語とは?

「論語」という古典は、現代風に言えば人間学の宝庫なのである。一人前の社会人として立っていくには何を身につけなければならないのか。人の上に立つ人間には何が必要になるのか。そういうがいろいろ取り上げられている。

読めば必ず得るところがあるはずだ。

引用: 世界のビジネスエリートが身につける最高の教養 論語と孫子/出版社: PHP研究所/著者: 守屋 洋

徳川家康や夏目漱石なども『論語』を読んでいましたし、明治時代に日本の経済を理想的な形に変えた渋沢栄一という人は、『論語』の言葉をとても大事にしていたそうです。

引用:失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!出版社:文響社/著者:大野正人

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君子は其の言の其の行に過ぐることを恥ず。
(くんしはそのげんのそのおこないにすぐることをはず。)

善行はどこからか漏れ聞こえてくるもの。
わざわざ自分からいわなくてよい。
大言壮語してはばからないような人は、恥知らずである。

(憲問第十四/362)

引用:超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ/出版社:三笠書房/著者:田口佳史

【恐らくこうなる】

「おいっ❗️聞いたか❗️
あのスネ夫が、お小遣いをすべて募金したらしいぞ❗️」

それを聞いたしずかちゃんは、「スネ夫さん素敵だわぁ👏🏻」と、手を合わせて感動しました。

その話が学校や近所に広がり、募金を続けたスネ夫は表彰されることになりました。

🅿️この世界は不思議なもので、必ず誰かが見てくれていて、良いことをすれば自然と広がっていきます。
「自分はこんなにすごい❗️」と話すのは、みっともないのです。

「どうせ誰も見てくれない…」と嘆くのではなく、スネ夫の募金のように、良いことを続けていきましょう。

そうしたら、あなたの評判は自然と広まるのだから。

もしもスネ夫に『論語』を加えたら、恐らくこうなる。

参考文献
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