ゆるゆる糖質制限小噺
ゆるゆる糖質制限小噺をひとつ。
糖質制限すると体重が減るのはなぜ?
ゆる~くざっくり説明いたしましょう!
(知っている方は読み飛ばしてください!)
体を動かすエネルギー源は”糖質”です。
脳を動かすエネルギーも”糖質”です。
車で言うと、ガソリンにあたりますね。
ガソリンがなくなると車は動きませんが、
糖質制限しても私たちは体を動かせますし、脳も働きます!
えっ、なんで? どういうこと?
理由は・・・
体にある筋肉(タンパク質)を分解して糖質を作れるから。
体にある脂肪を分解して糖質を作れるから。
体に入ってくる糖質の量が少なくなると、体の脂肪や筋肉を分解して、糖に変えるんですよ!(体ってすごいですよね~!びっくりです。)
したがって、体の脂肪がどんどん減っていき体重が減るのです。
ここで注意しなければならないのが、筋肉も減る!という事実です。
糖質制限がハードすぎると、筋肉が減っちゃいます。
脂肪だけ減ってくれるとありがたいんですけどね。
筋肉を減らさないためにどうしたらいいのか? というと
タンパク質摂取と筋トレ(体を動かす)です。
糖質を含む食品を摂取する!です。
筋肉を減らさないためにある程度の糖質摂取は必要です。(←重要!)
自分の体と相談しながら、糖質制限!して
体重コントロールに励みましょうね!
大事なことだから2度言いますが
ある程度の糖質摂取は必要よ!
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