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ドレッシングの話

サラダは体にいいか?
この答えは「どんなドレッシングをかけるか」にかかっていると思います。


ドレッシングの主な構成は「油・酢・塩」

コクやまろやかさのための「油」には、菜種油・米油・ごま油・オリーブ油・アマニ油・コーン油などなどがあります。
酸味のための「酢」には、穀物酢・米酢・リンゴ酢・バルサミコ酢・レモン汁・その他柑橘の汁など。
「塩」は精製されたいわゆる食塩・岩塩・海塩・醤油・味噌・塩麹などでしょうか。
そこにハーブやごま、ニンニク、生姜、スパイスなどを入れて個性を出しています。


かけるとマイナス?

市販のドレッシングにどんなイメージがありますか?
最近のドレッシングは本当によくできていて、とてもおいしいものが多いです。でも油の占める割合が多く、おまけに何かわからない添加物も色々入ってそうだし…。保存料・増粘剤・着色料・香料、これって本当に必要なの?って。
そう思って身体に良さそうなドレッシングを探すとこれが結構いいお値段!
つい買うのをためらってしまいます。


「かけるとプラス」になるドレッシング作りへ

我が家はよくサラダを食べます。
サラダに使う野菜は大体決まっていて、レタス、キャベツ、玉ねぎ。あとはツナやコーン、ゆで卵などをトッピングすることがほとんど。
あまり変化はありません。

なので、「かけるとプラス」になるドレッシングを作りたいと思いました。
理想は栄養たっぷりで低カロリー、素材の1品というか、おかずの1品のようなドレッシングです。
例えばキャベツのせん切りだけでも、このドレッシングをかけたら栄養満点だからいいよね。って言えるようなドレッシング。
そうして、季節の野菜を使った手作りドレッシング作りをはじめました。

まず基本は野菜たっぷりで油は良質なものを少なめに。塩分も塩麹やしょうゆ麹、味噌などを使ったものにしようと思いました。

どんなドレッシングかはあらためて載せていけたらと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!

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