鈴木美穂

日本テレビ報道局社会部記者(兼)キャスター。 がん患者や家族が納得のいく情報選択ができるよう寄り添う認定NPO法人maggie's tokyo共同代表理事。

11年前のこと。

5月末から長旅をするのを前に、久しぶりに遠出しないで日本でやるべきことをやり準備に勤しもうと決めたゴールデンウィーク。

今日は、こんまりさんの本に出てくるような、「片付け祭り」をしていて、ごみを捨てに行ってくれた夫がなかなか帰ってこないなぁと思っていたら、大きなヒマワリと共に帰ってきました。

私「え、え、え、えーー!」

夫「生きていてくれて、ありがとう。」

その言葉を聞いて、私、ボロボロ

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平成から令和へ。

新しい時代がやってきて、とても感慨深い。

日本テレビに入社して報道局に配属された私がニュース番組のADを経て最初に担当した記者クラブが、宮内庁だった。

入社2年目、23歳で、日本テレビから宮内庁担当は私一人。

20代が他社にも一人もいない中で、毎日皇居内の宮内庁にある記者クラブに通勤し、配属3日目にして行った人生初の海外出張が、今日から天皇陛下になられた当時の皇太子さまに同行してのモンゴル

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本の発売日に。

今日発売になった初めての本が置いてあるかドキドキしながら東京駅すぐの本屋さんに行ったら、無事見つけられました。

しかも両隣は、両方私の手元にもある、山下弘子ちゃんのことを書いた夫、前田朋己さんの本と、幡野広志さんの本。
私の本が書店デビューする場所をここにしてくれた書店員さんに、会いたくなりました。

そして、様子見で少ない入荷なのかもしれないことはおいておいて、本が減っている感じなのを見て

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初めての本を出版します!

遂に、ようやく、今日2月28日に、ダイヤモンド社さんから初めての本を出版できることになりました。
手にとっていただけましたら、泣いて喜びます( ; ; )

http://u0u0.net/v6qx

『もしすべてのことに意味があるなら
がんがわたしに教えてくれたこと』

がんになってから10年の時を経て、がんになった人にもそうでない人にも何かを受け取ってもらえるように、こんなにオープンな

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解き放たれて。

2018年は私にとって特別な年でした。

2008年に乳がんになり、「完治と言えるのは10年後…」そう聞いたときから、2018年にたどり着くことができたらこんなことしよう、あんなことしようと、指折り数えて待っていた、目標の年。

2018年を無事迎えられたら、その後の人生はボーナスみたいなもの。
10年間は自分なりに健康を第一に安全運転、セーブしながら生きたら、その後は存在しなかったかもしれな

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卒業とこれからのこと。

今日でスッキリとミヤネ屋のニュースコーナーを卒業しました。
お世話になった皆様、ご覧いただいた皆様、叱咤激励してくださった皆様、本当にありがとうございました!

最後のニュースは2玉320万円の夕張メロンでした。

完璧に読めて満足のいくトークができたと思う日はついに一日もなく、今日こそ!と思って臨んだのですが…
原稿は無事ひとカミもせずに読めたものの、トークになって花束をいただいた瞬間に舞い上が

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