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小学生の息子が不登校でホッとしているたった1つの理由

相変わらず次男は、小学校の授業スタイルを受け入れられず、給食から友達と遊びに学校に行っています。そんな小学校生活の2年目、今では次男がフルに授業を受けないことにホッとしています。

というのも、先生が一生懸命工夫はされているものの、基本は「指導する1人対、指導される30人」という40年前から変わらない授業スタイル。
これに染まってしまうと、10年後に社会にでる人たちには致命症になるのが目に見えているからです。

毎日学校を見てますが、いくら先生が一生懸命工夫しても、あのスタイルだと「ルールはあたえられるもの」と思ってしまいがちで、自分で考えることを忘れてちゃうんです。そしてこれが習慣になることは本当に恐ろしい!
なぜならば、これからは起業家にならなくとも、言われることを忠実にこなす仕事がAIなどの発展によってほぼ皆無になるこれからです。

だから教育を変えることは私の興味ベスト3の中の1つですが、これが今の自分の力量ではなかなか難しく。普通に事業としてやってしまうと、お月謝を払える人にしか提供できず、更に格差をうんでしまう、、とずっと葛藤していました。
でも、非営利事業である子連れMBA®️でなら、違った視点からのチャレンジができるんじゃないか!と思い、京都から起業家教育を広げるために、この度日本CEO協会さんと連携しました。

若年層向け起業家教育とは、起業の方法を学ぶのではなく、まさに学校でできない、自分で考える力やクリエイティビティの醸成がメインです。
変化を起こしたい子育て世代が山ほど集う子連れMBA®と日本CEO協会さんがタッグを組めば、学校以外の学び場を広げられるはず。そして徐々にでも、学校の授業スタイルも変えていければと思っています!

「自分で考えるのが大切」
と言いつつも私、ちゃんと自分で考えることができかけたのは、お恥ずかしいことですが、会社以外に事業つくってからでした。

職場は基本、会社のルールに従わないといけない場所。だから会社にしか居場所がないと、そこから逸脱することって、考えれば考えるほど不安になるんです。

でも、大人になったみなさん、「自分の時代には起業家教育なんてなかった😭」と諦めなくて大丈夫です!
職場に加え、子連れMBA®のコミュニティのような、利害関係のない仲間の集うサードプレイスを持つことで、これまでの当たり前を手放して、パラレルワールドに軽やかに移行できるはずです😊

参考
若年層の起業家教育プレスリリースはこちら

大人になってから、自分の頭で考える力をつけたい方

写真は、学校だけでなく、地域の大人のみなさんに育ててもらっている幸せな次男。

#起業家教育  
#京都  
#CEO協会  
#子連れMBA
#QUESTION

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