Netflix配信の映画『Rebel Moon パート1』を観ました！

予告映像を観た時に、これはスペースオペラっぽいとすぐ分かって楽しみにしてた作品。

映像がすごく綺麗な所が特に良かった。
大画面で観るのがおすすめ。

そして特筆すべきは、アクションの撮り方。
ザック・スナイダー（Zack Snyder)監督の個性が出ていたと思う。昔、映画館で鑑賞した300を思い出した。

予想どうり、宇宙空間を舞台に仲間と戦う話になっていた。

時間は2時間以上なんだけど、あれよあれよとあっという間に仲間が確保されてビックリするほどあっという間に終わった 笑

とてもテンポが良いということだと思います

私は、楽しく観れたけど、めちゃくちゃ重厚なSFじゃないと嫌だ!! みたいな拘りが強い人はもしかしたらちょっと物足りないかなって気もした。

あと、お話の雰囲気と画の撮り方に黒澤明監督の『7人の侍』へのリスペクトをとても感じられた

この作品、これがパート1で来年にはパート2が決まっている。どんな感じに終わるんだろう……ちょっと楽しみになりました。

惑星間を移動するので、景色が変わる。
その映像変化が飽きない。

宇宙生物も、どっかで観たことあるようなないようなのが出てきて面白かった。

軽い気持ちで映像の変化を楽しんだり、あ！これってこの映画のオマージュなのかな？という角度で見たりという見方もできそうに思った。

戦いはあるけど、全体的にそんなに暗くはないのもサクッと観れる雰囲気を作っている。

登場人物の描写が薄いから、重厚さは抜けてる映画。けれどその反面で、映像やキャラクターの動きなどから想像できるのが良いと思った。

すごい名作とまではいかないが、エンタメ作としては良い映画と思いました。

宇宙の映像が好きな人
映画『300』のアクションが好きだった人

は気にいる作品のような気がします。

トレーラーです
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映画を観ることは、英語を学ぶのにとても良い方法の１つ。観た映画についても、まとめてます！

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