Netflix 映画『REBEL MOON』前作のパート1を鑑賞したので、続編のREBEL MOON-パート2:傷跡を刻むもの(Rebel Moon – Part Two: The Scargiver)を観てみました。

前回から引き続き軽く観れるスペースオペラ風は続いていた。まあSF好きにはちょっと物足りないかもだけど、今回は前回よりもメカや乗り物が沢山出てきて飽きない作りになっていた。

最後まで観たら2作で終わると思っていたけど、3作目あるの！？っていう感じの作りで終わった。もしあるのだったらどうまとめるのだろうか……もしかしたらかな？

続編物とはいえ、前作のパート1を観なくても分かるような感じに仕上がっていてハードルが低くしてあるなあと思った。
(もちろん、時間がある人はパート1も観た方がより分かるのだけれど。)

なんだか今回ますますスターウォーズ風味が強まった感じがするので、スターウォーズの映像の感じが好きな人はハマると思う。
ただ、初期の感じのちょっとした粗さが好きな人はあんまり好きじゃないような気もするんだよね。最近の綺麗な感じの映像になっているから…

まあ結構好みが別れちゃうかなという作品だった。私は好きでも嫌いでもなく、評価するなら5点満点中3くらいのまあ平均点かなあという感じに思った。

私は、iPad で観てしまったので後からちょっと失敗だったなと…これは絶対にでっかい画面でデジタル技術による迫力映像を観た方が楽しめる類いの作品。

これから観ようかなという人は、絶対大画面の方が良いと思う。

お休み中に、軽ーく観れるスペースオペラを探している人は単純なつくりなのでそんなに疲れず観れるんじゃないかなと思う。ただ、すごいSF好きで良く練られた物語があった方が好きという人はあんまり楽しめないかなという感じがする。

英語に関していうと、Netflix なので英語字幕がつけられるしアクションシーンもあるので多くの台詞を聴き慣れていない初心者には悪くないという気がしました。

気晴らしに軽く観れるSFで、映像が凝っているという点では前作を引き継いでいたと思います。

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英語学習者は、英語慣れするため色々なタイプの音を多くしっかり聞くのがおすすめ。なので、映画も有効です。

映画に関する、過去記事まとまってます！なるべく作品に偏りがないようにしているつもりです。
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