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靭帯断裂から復活した35歳の人です。靭帯切れてから毎日note書いています。(403日目、手術後373日)

サーカスの話の前に今日のトレーニングと明日の試合について書きます。

GWということもあり試合の間隔が短いため、今週のトレーニングと試合のスケジュールは不規則になっています。
明日は千葉県リーグカップの決勝戦です。
有観客なので場所もお知らせします。
市原市にある「ゼットエーオリプリスタジアム」で試合があるのでぜひ観に来てください。

ボクはまだ試合のメンバーからは外れるでしょう。
まだまだコンデイションがみんなと共に戦えるレベルにないことは何度もここに書いてますので割愛。
ただ、トレーニングする度に、少しづつコンデイションが戻っているのも感じるし、プレーにも手ごたえを感じています。
ここからメンバー争いに割って入っていけるように積み重ねるのみです。
右膝の痛みはまだまだあるけど、これと上手く付き合っていくしかないと覚悟と決意をしているので問題ありません

明日世界が滅亡してもいいようにベストを尽くすのだ。

では、一昨日見たサーカスのお話です。


魅せるのが仕事

観に行ったのは現在東京公演中(お台場ビッグトップにて)のシルク・ドゥ・ソレイユのアレグリアです。
サーカスを生で観に行ったのは初めてでした。まず観に行くキッカケとなったのは相方の職場に来ているお客さんが、サーカスに魅せられ、超越した運動能力を有する集団にし触発され、日常生活を活発に過ごせている。という話を聞いたことからでした。その話を聞いてからチケットを取るまでにそう時間はかからなかったですね。

会場は満員。演技がの始まりから終わりまでみなが魅せられ、喝采を浴びせておりました。

どんな演技をしたかはネタバレになるので割愛です。
個人的によく海外のオーディション番組を見ていて、そこで疲労していた演目もいくつかあって、それが目の前で繰り広げられる光景が今でも目に焼きついている。相方も少年のようなまなざしをしたボクを見て二やついておりました。恥ずかしい。
でも本当にそれほど惹き込まれた。なぜかって、同じエンタメとしてみればサッカーにも通ずることがあるのではと思ってしまうからです。
彼らは観客に「魅せる」のが最大の仕事。そのために何時間も厳しいトレーニングやリハーサルを重ねて本番を迎えているはずです。それだけでもサッカーに共通する。僕ら観客が演技者たちに干渉する場面はないです。影響を与えてはならないというルールがあります。「自分たちのベストを尽くす」演者に対して、僕らに出来ることは「観る、声援と拍手」などです。
この関係性もサッカーと似ています。
僕らプレーヤーは、邪魔してくる相手がいる中で、最高のパフォーマンスを魅せるのが仕事です。そこには数字で表せる結果が伴っていないと、サポーターには納得してもらえないでしょう。そこはサーカスと少し違うところでしょうか。

この『魅せる』という仕事を全うするために、チームの一体感を生み出したり、個人でも団体としてもクオリティを底上げしていく。

そんなことをずっと考えながら観ていました。
なんだか心の奥底にあるパッションが爆発しそうで。というか既に爆発していたので、気が付けば喝采を浴びせまくっていましたね。笑

ぜひみなさんにも「シルク・ドゥ・ソレイユ」と「市川SC」の試合を観に来て欲しいです。
よろしくお願いいたします。

明日も楽しみです。
今年のGWは例年になくエキサイティングしております。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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