美波【豪バイロンベイヨガ┊ヨガ留学】

ヨガ講師 兼 ヨガ留学専門カウンセラー📍湘南 ◾️Private yoga / Mas…

美波【豪バイロンベイヨガ┊ヨガ留学】

ヨガ講師 兼 ヨガ留学専門カウンセラー📍湘南 ◾️Private yoga / Masterstretch® 定期クラス ◾️バイロンヨガセンター公式パートナー ↓ バイロンベイヨガ留学の情報はnote記事より↓

マガジン

最近の記事

【バイロンベイヨガ留学インタビュー】バリキャリ女子の新たな挑戦(前編)

こんにちは! ヨガ講師兼ヨガ留学カウンセラーの美波です。 今回は現在バイロンヨガセンターでヨガを学んでいるKさんのインタビューをご紹介します。 特に、キャリアチェンジを経てヨガ留学を検討している方の参考になれば嬉しいです。 ※インタビュー記事は前編と後編に続きます 以下、 M:インタビュアー美波 K:ヨガ留学中のKさん (インタビューはオンラインで行いました) M:Kさんお久しぶりです!今日はお時間ありがとうございます。 K:美波さん、お久しぶりです!よろしくお願

    • 私には幸せが似合う

      みなさんは言い切れますか? 「私には幸せが似合う」 最近言葉についてよく考える。 職業柄言葉にして人に伝える機会が多いのと、自分自身も言葉が好きだからどうやったら事実のまま情景や気持ちが伝わるかよく思考を巡らせている。 ヨガを伝えるときもヨガ留学のカウンセリングをするときも人の心にまっすぐ届く言葉を選びたいし、 プライベートだと家族、友達、特に娘に大切なことを伝える時は借り物の言葉ではなく、自分の言葉で伝えたい。(と思ってるが、感情が先に爆発してできていないことは多々。笑

      • バイロンヨガセンターRYT200 卒業生の声

        こんにちは! ヨガ講師兼ヨガ留学専門カウンセラーの美波です。 バイロンヨガセンターでRYT200をご卒業された方々から届いたメッセージをいくつかご紹介します。 みなさん、まっすぐに感想を伝えてくれるので良い面も奮闘した面もそのまま大公開です。 参加者の方とは必ず事前に1 on 1でお話しするので、色んな思いや決意があって参加されているのを知っています。 「新しい知識を身に着けたい」の更に奥にあるもの。 短調に生きてきたわけではなく、日々いろんなことがありますよね。 辛

        • 【バイロンヨガセンター卒業生が徹底解説】日本語通訳付きRYT200ヨガ講師育成コース

          こんにちは。 ヨガ講師兼ヨガ留学専門カウンセラーの美波です。 今回は、年に一度豪バイロンベイにある老舗ヨガ学校バイロンヨガセンターで開催される日本語通訳付きRYT200コースについて解説していきたいと思います。 バイロンヨガセンターの養成講座は少し変わった構成と特徴なので、強みも弱みも含めてご紹介します。 日本はもとより世界各地で様々なヨガ講師養成講座が開催されているので、どこで勉強したらいいか迷いますよね。私もそうでした。 そんな私がこのコースを卒業し、翌年はバイロ

        【バイロンベイヨガ留学インタビュー】バリキャリ女子の新たな挑戦(前編)

        マガジン

        • バイロンベイヨガ留学情報まとめ
          12本
        • 日々徒然エッセー
          12本
        • 今までとこれから
          2本

        記事

          【2023年】ヨガの聖地・豪バイロンベイへ再訪記

          コロナが落ち着き、3年半ぶりにバイロンベイへ行ってきました。 ムードたっぷりの海、現在進行形でお世話になっているバイロンヨガセンター、いつものヨガスタジオ、久々に再会する人たちなど大好きを詰め込んだ滞在となりました。 今回はそんなバイロンベイ再訪記をご紹介します。 何かが違う・・?バイロンベイの今 早朝ゴールドコースト空港に到着して、車で約1時間。バイロンベイの街に到着しました。 ご厚意でバイロンヨガセンターに宿泊する予定でしたが、やんちゃ盛りの3歳の娘も同伴してい

          【2023年】ヨガの聖地・豪バイロンベイへ再訪記

          【2023年最新】ヨガの聖地オーストラリアのバイロンベイで大人のヨガ留学

          人生で4度目の留学は豪バイロンベイへヨガ留学私の留学経験は4回あります。 一回目は、高校2年生の時に学校のプログラムでイギリスのケンブリッジへ。 二回目は、18歳の時に大学進学のためにアメリカのニューヨークへ。 三回目は、留学カウンセラーとして勉強のためにフィリピンのセブ島へ。 そして、4回目は、オーストラリアはバイロンベイへヨガ講師の資格(RYT200)を取るために留学しました。 トータル1か月半程滞在しましたが、大人になってから自発的に行く留学は素晴らしいもの

          【2023年最新】ヨガの聖地オーストラリアのバイロンベイで大人のヨガ留学

          ニューヨークの紳士

          2006年9月。 18歳の私は米デトロイト空港で途方に暮れていた。 約12時間前、 これから始まる大学生活に不安と希望をいっぱいにして 地元大阪からニューヨークに旅立った。 今はなきノースウエスト航空。 周囲の大人に守られ 綺麗なもだけを見て生きていた18歳の私は その航空会社の悪評など発想にもなく 値段が安いからとデトロイト経由ニューヨーク便を予約していた。 初めて一人で乗る国際線。 デトロイトでの乗り換えのシュミレーションを わからないなりに頭の中で何度もして さぁ

          18歳に想いを馳せる

          シカゴから18歳の女の子が家にやってきた。 名前はイザベルちゃん。 いわゆるホームステイで、 私はホストマザーになった。 きっかけは、 将来ホームステイの受け入れをしたいからよろしく と、夫に謎の宣言をした3日後、 夫から入った一通のLINE 「⚪︎⚪︎(夫の友達)がホームステイの受け入れ先を探しているらしいけどやる?やりたいって言ってたから」 これが始まりだった。 その時にもらった情報は3つ。 ・シカゴに住む18歳の感じのいい女の子 ・日本でインターンをする ・こ

          【レポート】バイロンヨガイベント@プリンスホテル

          プリンスホテルで開催されたバイロンヨガイベントの全行程が無事終了しました。 7月末に1回目の打ち合わせをしてから、あっという間の3ヶ月間でした。 両手から溢れるほどの感謝と、学びと。 今回はそのレポートです。 9/1〜10/31まで首都圏12のプリンスホテルで開催されるオーストラリアフェアのレセプションがありました。 駐日オーストラリア大使や豪ナショナル企業の方々が参列した華やかなパーティー。 そこで、2回に渡り開催されるバイロンヨガイベントの紹介と、椅子を使った

          【レポート】バイロンヨガイベント@プリンスホテル

          バイロンヨガイベントへの想い

          10/26(日)8時AM 第一回目のバイロンヨガイベント@グランドプリンス新高輪が無事終了しました。 朝早くからご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! スタジオ内で行うヨガと違って、外で思いっきり呼吸をするのは本当に気持ちが良かったですね。 次回は、10/16(土)ザ・プリンス パークタワー東京にて開催されます。 第一回目のイベントレポートの前に、今回はイベント開催のきっかけや私の想いなどを書きたいと思います。 7月の下旬にInstagramにDMが届き

          バイロンヨガイベントへの想い

          Good Bye 母体

          娘が産まれて1年4ヶ月の歳月が過ぎて ようやく妊娠・出産・産後の一連が終わったという感覚がある。トータル約2年。 完母だった授乳期間も1歳を少し過ぎた頃に卒乳。 (卒乳・断乳はよく聞く言葉だが、この作業は骨が折れまくった。世のお母さん本当にすごい。) 産後は小さな命を守るため、お構いなしに髪の毛振り乱して日々に追われていたけれど 最近は、おしゃれしたい欲がむくりと湧いてきて、 ようやく自分にベクトルが向いた小さな変化が嬉しい。 とある日は、 夕暮れ時に心地よい音楽を

          母歴1年目に想うこと

          娘がもうすぐ1歳になる。 とういことは、私も母になって約1年。 妊娠、出産は振り返ると遠い昔のよう。 特に産後6ヶ月からの記憶が、曖昧になっている。 それほどに、1日1日が必死だった。 ・・・多分。 驚くくらい記憶が断片的。 どんなに疲れて辟易しても、最後は可愛いが勝ってしまうから、我が子という存在はなんと尊いんだろう。 世間から見ると、私はワンオペ育児だと思う。 なんとなく、その言葉がしっくりこないでいる。 自分で言うのはいいけれど、 周りに言われると

          これから、よろしくね

          出産で入院する日の朝、トイレにいったらちょうどおしるしがあった。 その足で母の寝室へ報告に行った。 その日は特に暑い朝で、寝室には強い初夏の日差しが入り、母はご来光を受けてとても優しい顔をしていた。 なんとなく、この瞬間はずっと忘れないだろうなと思った。 娘が産まれて6か月が経った。 季節は梅雨からクリスマス目前に。 あっという間というよりは、しっかり6ヶ月あったという感じ。 PCに向かっている今、娘は抱っこ紐の中でスヤスヤ眠っている。 くぅ、、、愛おしい。

          臨月に想う

          お腹に命が宿ったとわかったのが、2019年の初秋。 そこから、次々にいろんなことがあって、ようやく臨月を迎えることができた。安堵感が強い。 もうすぐ、女の子が誕生する。 せっかくなので、備忘録も兼ねて赤裸々に書き留めておこうと思う。 いつかは母になりたいと思っていたけれど、このタイミングだったというのは、きっと何か意味があるのだろう。 綿密に計画を立てて人生設計をするタイプではないが、最後の悪あがきと決めて1年半前に渡豪した。 長年付き合った人と籍を入れてから半年

          世界の真ん中

          帰国して、あっという間の4ヶ月。 たった4ヶ月か、と驚くほど濃い日々で一瞬で過ぎ去った。 何をしていたのか?と問われると、本当にいろいろだけど、 ヨガが生活の中心にあったことは変わりない。(気持ちの中でも) 帰国して早々中耳炎から難聴になり(健康が売りだったのに笑)、健康第一という言葉が身にしみたし、国内外と移動の時間も多かった。 *** 企業でヨガを教えること、外国人向け産前産後ヨガクラス、日/英でのインバウンド向けクラスなど、ヨガの先生として過ごす時間も増えた

          Bliss Baby産前産後ヨガ講習 完

          豪バイロンベイに本拠地を置く、Bliss Babyという女性のためのヨガチームがある。 そこに所属する先生が、東京で産前産後ヨガ講師育成をするということで、1週間に渡り学んできた。 お決まりの朝から晩までコース。 近年友人の出産ラッシュが続き、昨年末に初めて叔母となり、マタニティヨガを求められることが増えた。 特に産前産後は心も身体も繊細になるからこそ、安全性も考慮してきちんと学んでおきたかった分野。 日本でのTo doリストをこなし、身辺も心も少し落ち着いた頃。