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「選択」の数を少なくすれば、「子どもとの時間」はもっと楽しくなる
「ママー、今日は楽しかったねっ」
日曜日のある夜、子どもたちが布団に入り、これから寝ようとしている4歳の息子から、とても嬉しい一言をもらった。
平日に仕事を抱えている私だが、休日は子どもたちとの時間を充実させるために、毎週、脳内でさまざまなプランニングをしている
普段なら息子からもらった素敵な言葉に、達成感を感じるはずなのに、その日私は全く、喜ぶことが出来なかった。
"いつもの"ループから飛び出
「家事分担」の話し合いのコツは、見える化と優先順位付けを一緒に行うこと。
「なんで、私ばっかりっ」
仕事も家事も、育児も、女性ばかりがになっていて、旦那は指示待ち。
相手を動かすよりも、自分でやったほうがが早くないっ!?という言葉は、多くのママ友から耳にする言葉です。
その言葉にわたし自身、強い共感を覚える一方で、家庭内でネガティブな気持ちがずっとあるのは、自分にも、そして子供にも良くない。(そして、夫もそのように思っているかも知れません)
今回のnoteでは、我が
実家の母、子供、私も「三方よし」を目指す、育児サポートを受けるための段取りリスト
遠方に住む実家の母から突然LINEが来た
「お母さん、休みとったから、育児手伝いに行けるよ〜」と。
おぉ!?急にどうしたのかな...
そう思いながらも4歳と1歳の子供はヤンチャ盛りで、ちょうどその週はワンオペ予定。
気を遣わなくていい実母に来てもらえるなら助かる〜!と思い「お願いしますっ!」とLINEで即答。
しかし、その直後、母が来るまでの2日後までに、やるべき段取りタスクが頭に浮かび一瞬
育児4年目で見つけた、至福の育児タスク。本棚の絵本を入れ替える作業は、子どもと行ける旅先を自分に提案する時間
「今は何に興味あるかな?」
そう思いながら子供の絵本棚の本を入れ替える作業は、私の日課になっている。
母親になって四年大変なこともたくさんあった。そんな日々の中で、子供も私も楽しめる時間を増やしていきたいと試行錯誤してきた。
そうしてたどり着いた一つの答えが「いっしょに絵本を読むこと」だった。
田舎育ちの私は本が大好き。
街にある図書館は私にとってエンターテイメントの聖地だったし、落ち込ん
3歳の息子と、今しか行けない「本の世界」に行ってみる〜Youtube漬けにならないワーママの試行錯誤の記録〜
「ステイホーム」
「ステイネイバーフッド」
多くの人にとって過去のものとなりつつあるこの言葉ですが、私は子供の体調不良が続き、家からもしくはご近所から遠出できない月日が続いています。
このnoteでは、家で子供がYoutube漬けになってしまうことに悩んだワーママが、自分も子供も楽しく遊べる方法を試行錯誤したエピソードを紹介しています。
Youtube漬けにならないお家時間の過ごし方は?
コロ
0歳の子供を連れての香港出張を通じて考えたこと、子供も自分も成長するためのガッツ〜香港出張の振り返り〜
こんにちは、今回は0歳の娘と子連れ香港出張をして考えたことについてお話ししたいと思います。
それは子供を育てながら自分の成長もかなえようとするのにはガッツがいるということです。
私は2人の子供を育てながらVCで働く30代後半のワーキングママです。
以前から、海外での仕事経験を積みたいという夢がありましたが、20代で外資系企業に就職することはあったものの、その夢を実現できないまま時が経ちました
バイリンガル教育の旅 - 0歳から3歳までの実践と気づき
こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。「英語の早期教育が重要」と言われる一方で、「何から始めればいいのか分からない」と悩むパパやママも多いと思います。
私もその一人でした。「英語の早期教育は大切」でも「AIが当たり前となるであろう、英語教育はどこまで必要か」ということを考えながら、0歳の時からバイリンガル教育って何だろうと考えながら出来ることをコツコツやってきました。
しかし、3年経
バイリンガル教育とは?3年目の現在地
こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。「英語の早期教育が重要」と言われる一方で、「何から始めればいいのか分からない」と悩むパパやママも多いと思います。
私もその一人でした。「英語の早期教育は大切」でも「AIが当たり前となるであろう、英語教育はどこまで必要か」ということを考えながら、0歳の時からバイリンガル教育を意識してきました。
しかし、3年経った今、3歳の息子はネイティブのように英
産後5ヶ月ボディメイクで-12kg痩せて気づいた、”幸せに生きることは、食事時間を大切にすること”
「もぐもぐ、もぐもぐ。」
「いろいろ味がする。」
「美味しいな。」
スマホやパソコンを見ずに、ただ目の前の食事に集中する『食事の時間』
仕事が大好きだった私は、仕事を優先するがゆえに、忙しくなるたびに食事の時間を削っていました。
このnoteでは、幸せに生きたいと思うのであれば、食事の時間は、大切にしようという、内容をお伝えしていきます。
いわゆるバリキャリとして20代を過ごしていた私は、
自分を変えるには、スマホ時間の中身を変える 〜産後ダイエットで12kg減量した話〜
「忙しすぎる。誰か、助けて。」
この言葉は、第二子の出産後によく浮かんでいたわたしの心の声です。
2022年に待望の第二子を出産し、幸せいっぱいの気持ちで、我が子をゆっくりと抱っこできていたのはつかの間。産院を退院してからは、わんぱく盛りの長男(3歳)と、乳児(0歳)の世話に自分の24時間がすべて投下されることになりました。
しかし、私には産後にどうしてもやりたいことがありました。それは、産
ライフスタイルを変えるための自己投資
『30代にやった自己投資の中で何が一番よかった?』
もし、私が娘からこんな質問を受けたら、『自分にあったライフスタイルを探した1年』についての話をしたいと思う。
日経新聞COMEMOでは、1年の始まりでもある1月に #やってよかった投資 についての意見募集があった。わたし自身、娘が生まれたタイミングでもあったので、娘に話しかけるつもりで、このnoteを書いてみたいと思う。
自己投資とは何か?
海外で働きながら、現地での観光はできるのか? 〜子連れ海外ワーケーション滞在記〜
こんにちは、ミノ(@mino3megu3)です。VCPRとして働きながら、スタートアップ企業を経営する夫と、いつかは世界を旅するように暮らしたいという夢があります。
今記事は、そんな私たちが「子連れ海外ワーケーション」に初挑戦した体験談をお伝えするnoteシリーズの一つです。本編は『海外に滞在した5週間で、観光はできたのか?』について私たちの経験をお伝えしていきます。
せっかくのシドニー滞在。
2児の母になって思う母親になってからの責任と周囲の期待 #書籍「母親になって後悔している」を読んで
2022年12月13日にNHKクローズアップ現代で、『母親の後悔』をテーマにした特番が放送されました。
ドキッとして思わず振り向いてしまうタイトルと、世界そして日本中の母親たちの希望と葛藤が詰まった内容から、わたし自身改めて思うことがありました。
今回は、わたし自身が今を生きる母親当事者として、この書籍の内容を見て思うことを書き残しておこうと思います。
書籍の評論 by 作家 山崎ナオコーラ
日本における女性VCの現状と今後の期待#TokyoWomen in VC 2周年記念イベントレポート
こんにちは、VCミレイズのミノ(@Mino3Megu3)です。今日は、12月12日に開催された『Tokyo Women in VC 2周年記念イベント』の開催レポートをお届けしたいと思います。
先日の日経新聞では日本国内の女性起業家(開業者)の増加を追う記事が出ていました。しかし、VC業界そしてスタートアップ業界で働く女性は、まだまだ少ないのが現状です。
そのため、2歳と0歳の子供を寝かしつけ