さとうみのる

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最近の記事

芸人浜田雅功の話

いつもは松本さんの話が大半を占める中で 今日は浜田さんの話をしたい 浜田さんの凄さをとくとお話ししよう ダウンタウンのブレインといえば松本 というのが一般イメージかと思われるが 浜田さんはとても頭がいい! 僕はあれほど高知能でお利口さんなチンパンジーをいままでで見たことがない というのは冗談でここから真面目に話そう 数々の芸人の憧れは松本さんであり M-1やキングオブコントなど審査員を務める賞レースは勿論の事、それ以外の賞レース番組や若手発掘番組のレビュー一つ一つに注目を

    • まつもtoなかいto人志松本の酒のつまみになる話の話〜!!

      松本さんが活動休止に伴い 様々な番組が応急処置を取り 冠番組は継続、そして浜田さん及びレギュラー陣がサポート そして松本さんのピンの番組は クレイジージャーニーは小池さんと設楽さんのふたりのみ そしてナイトスクープは局長代理を行う形で番組が継続しているが 一方で二つの番組、そしてどちらもフジテレビ系列の番組が大幅な改良を行なっており 酒のつまみになる話が松本さん不在は勿論のことMCが千鳥大吾さんに変更し、肖像画も変更 そしてセットとフォーマットだけ残された形だ そしてまつもt

      • 子供向けであって子供騙しではないっ!ぱっと見バカバカしいから見向きもされない不遇さの話

         松本さんとの対決から約4ヶ月目 この4ヶ月間で松本ファンに驚かされる事が多々ある。自分の愛する人を守るために潜在本能が研ぎ澄まされたというべきか 皆それぞれ違う意味で頭が良いと言うべきが 例えばダウンタウンさんの芸術や魅力を考察的に分析する者(僕のNOTEを含め)、署名活動サイトやメッセージを送る為の活動やアプリを発見して松本さんに届ける人、スポンサーや弁護士関係に自分の意見を伝える行動力ある者、合成写真を知識を元に暴いた人、番組の写真を元に推理する人、人脈を辿り弁護士や芸

        • 伝説の教師というドラマ

          25年ほど前 日本テレビで放送されていた伝説のドラマがあった 松本人志中居正広W主演 普段演技(特に他者が監督脚本したものだと)をしない松本人志が珍しくドラマに携わりしかもちょい役などではなく主役を演じたドラマがあった ストーリーはとある高校にやってきた気まぐれ教師の南波次郎が独自の屁理屈、いや考え方の元生徒や他の教師たちに人生観を教えるドラマである。 DVDやサブスク配信が現在でもされておらず視聴が難しいドラマで 僕もダウンタウンファン歴12年以上になるが、まだこの伝説のド

        芸人浜田雅功の話

          松本人志裁判初日を経て

          3月28日に始まった公判第一弁論を経て 傍聴の抽選も、高かったという裁判 芸能界もファンも、アンチも、老若男女問わず注目した裁判の初日 なんとその時間、およそ5分 あの裁判所の広いスペースで 5分!?M-1の3回戦ですかっ!? 小一時間くらいやると思ってたら5分で終わったの!? 裁判の話とか細かく見ないから詳しく知らなかったけんども これまとめてやったらどう考えたって半年で終わらん!?こりゃ時間かかるやろっ!なんやねん5分って!笑 と戸惑いまくった内容 そして報道には続けて

          松本人志裁判初日を経て

          風刺童話 週刊誌風童話    

          未成年女児と7人の男たちとの同棲性活!14歳にして王族を手玉に取った悪女のその綿密な犯行 我が社の記者が独自の取材で王族の婚約者の情報をキャッチした その相手はなんと未成年の14歳 彼女はとある国で義母と暮らしていたが ある日森へ汚らしい服装でコソコソと向かっていった 何やらとても人目を気にした目をしていた 彼女は汚らしい小さい家へ向かった なぜ王族の娘がこんな家に暮らしているのか? しばらく待機して情報を探っていると程なくしてそこへ7人の男たちがやってきた その男たちは汚

          風刺童話 週刊誌風童話    

          裁判、一日前…

          3月28日の初公判が開かれる1日前になった 報道が流れてから三ヶ月経ち いろんなことが明らかになるどころか 見え隠れあやふやでこんがらがる事も多い そしてそのあやふやの原因が皮肉にも封じられた松本人志サイドではなく、文春をはじめとする週刊誌やメディアが原因である事である 松本人志または、後輩や事務所が関係ない話題を出してきて論点をずらしたりすな! となるならわかるが、最初の報道では小沢さんとの飲み会に性的行為、そこに「俺の子供を産め」というパワハラ・セクハラ・強姦といった事件

          裁判、一日前…

          ワイドショーとコメンテーター、そしてその意見に対して気づいた事

          前にワイドショーについて考えたNOTEを書いたけどそれに合わせてご覧ください 3月24日のワイドナショーと中で豊崎現フリーアナウンサーが「ワイドショーは裏付けされた発言しか扱うことができない」と言う発言をして批判を多く浴びた その言葉には、文春や週刊誌にここまでの矛盾があるにも関わらずなぜそれを信用するのか?なぜ写真を投稿したりYouTubeで詳しく顔出しで説明してくれたたむけんさんやるなさんが信憑性がないと言うことになるのか?という疑問の声が多く出された 一方で豊崎さんに

          ワイドショーとコメンテーター、そしてその意見に対して気づいた事

          松本人志報道から三ヶ月目…

          松本さんが活動を休止し 普段の番組から笑いや楽しみが減ったような気がする 早く帰ってきてほしい xを通して同じファンの方々とダウンタウンへの思いや意見を交換しあったり たむけんさんやるなさんの証言 そして村西監督や高須院長、志らく師匠など他方面の人たちから松本さんを応援する動きや声が上がり思っていたより松本さんの復帰が早急に決まりそうで嬉しく思っています ただただ松本さんをまた見たい、笑いたい 浜田さんと一緒の姿が見たいそれだけです この騒動を通して僕は様々なダウンタウンフ

          松本人志報道から三ヶ月目…

          中途半端な正義感と絶対的な「信念」の話

          みのるはとても頑固だ 考え方が強すぎて呆れる 僕は子供の頃からよくそう言われて来た ダウンタウンや、笑いに信念を持つ芸人或は芸能界で己の道を極めるプロの考え方 ワンピースのキャラクターや、アンパンマンの作者であるやなせたかし先生の生きる事の信念など 強い気持ちや考え方に僕は感銘を受けてしまいやすい しかし、自分の周りや大半の人は映画や漫画はそれ(フィクション)であるから現実とは違う と冷めた目を向けがちだ そしてテレビや芸能人もそれほど見ない人も多いためその信念や強い考え方

          中途半端な正義感と絶対的な「信念」の話

          芸人の「ウソ」と報道の「ク…あっじゃなかった!「ウソ」

          松本人志騒動から三ヶ月 色々事実がわかってきて安心できるところもあります 一周回ってある種週刊誌様に感謝している事があって 報道当時はやっぱり不安なり、松本さんが黒の可能性など色々考えたりしました けど事実がわかればわかるほど、松本さんは性加害は愚か性的行為すらしていない話や その場にいた人を楽しませようとしていた話が流れてきて そして今となっては逆に週刊誌の悪い話が流れてきます(もはや週刊誌がそれを露わにしてる) そして浜田さんや後輩のみなさん(たむけんさん、チュートリア

          芸人の「ウソ」と報道の「ク…あっじゃなかった!「ウソ」

          ダウンタウンの漫才についての話

          漫才界に突如現れた新人漫才師 彼らに憧れて芸人になったものは数知れず 彼らの漫才は今もなお伝説と語り継がれている ダウンタウンの漫才の代表作といえば誘拐漫才 世の中の怖いもの「誘拐」 もし子供が攫われたら?というコントかつしゃべくりを多用した 特にオチにせまる松本さんのカバンの早口しゃべりは圧巻である 当時このスタイルはそれまでの漫才の形を覆し、そしてその漫才を見たものたちは このスタイルに憧れてそしてこの形を応用した漫才を作り出した まさに漫才の歴史はダウンタウン以前、以降

          ダウンタウンの漫才についての話

          松本ファンの僕が松本さんの短所とウソを語る話

          友達いうんやったら相手の嫌なところ10個言えるようになれ これは松本人志主演ドラマ、伝説の教師よりのセリフ いつも松本人志の良いところを話してきた僕が今日は珍しく松本人志のダメなところを語る やたら空気の乾燥を気にし老いも激しくなった松本人志 そんな松本さんにも弱点がある まず松本人志は真面目なことを話すと一切笑いという字は出てこない ガキの使いの100のことで松本さんが出題者になった際 この企画の見どころはテレビでよく見る有名人の新しい一面や意外な回答を知ることができると

          松本ファンの僕が松本さんの短所とウソを語る話

          笑点 林家木久扇卒業間近!後任は誰か予想

          笑点を55年間出演されている林家木久扇師匠が今月をもって卒業される 木久扇師匠の後任が誰になるのか予想する 第一候補として名が上がるのは息子の二代目林家木久蔵師匠である 笑点の5代目圓楽司会時代の若手大喜利から出演し、現在では木久扇・6代目圓楽の代理回答者として出演したこともある 黄色い着物とおバカキャラを継げるのは息子だけと考えその席を引き継いでほしいと望む声も上がる 僕が木久蔵師匠が後任になると思う理由としては 木久扇師匠は今もなお大変元気で数年前のメンバー健康診断では

          笑点 林家木久扇卒業間近!後任は誰か予想

          松本人志の『遺書』という本についての話

          ※そのまま本の文をコピペすると問題になりそうなので『遺書』で書かれている言葉とは一部あえて変えている所もありますがご了承ください(大まかな間違いはありません)また一部には『遺書』とは別の『松本』からの引用もあります(元の掲載雑誌とその内容は同じ) 『遺書』 これは松本人志が31歳の時、週刊朝日という雑誌に掲載していた自身のコラムをまとめた本 松本さんの芸の美学・相方や後輩、先輩、ファン、番組、好きなもの嫌いなものについて若い時の松本さんなりの毒と笑いを交えてかいた著書 大き

          松本人志の『遺書』という本についての話

          松本人志の映画の話②

          この間、松本さんの映画に対するnoteを投稿したところ フォロワーさんから松本さんの人生を映画にしてほしいという意見をいただいたが それで思ったのは松本さんの映画自体が彼の人生そのものなんではないかという事だ 大日本人では人々のために戦い日本を守るも 市民からは誰にも感謝されずむしろ苦情を入れられる毎日 これは松本さん及び、芸人人生そのものである 人を笑わせ人を笑顔にし楽しませる それだけが望みなのに人から文句を言われ嫌われる 松本さんが大好きな特撮ヒーローに絡めたのではな

          松本人志の映画の話②