知らないと損する断食法
「そろそろダイエットしないと」
「断食やってみようかな」
なんてこと、考えていませんか?
私もお正月食べすぎました。
断食は、身体の要らないものを外へ出したり、
内臓を休める効果があります。
私も身体の毒素がたくさん出て、嬉しい成果を得ました。
しかしながら、やり方を間違えると困った結果に。
私の断食体験をご紹介します。
なぜ私が断食をしたかは、前回記事をご覧ください。
様々な方法が出回っていますが、
危険な断食法を選択しないことができます。
断食のデメリットを知る
先生の説明をよく聞かないで行った断食。
•強い好転反応(毒素が剥がれ落ち、全身をまわるときの炎症)がでる。
•しばらくの間、歩くなど動くのが辛かった
14日間断食メニュー
最初の3日間 水のみ
次の3日間 梅干し1粒(朝昼晩)
3日間 2+野菜すりおろし
3日間 2+3+果物
2日間 2+3+4+お味噌汁
実際に体におこった3つのこと
①体重38キロのミイラ
②1年生理がとまる
③ストレスMAX
ひとつひとつ書いていきますね。
①体重38キロのミイラ
お水断食中は、お家でゆっくり過ごさなければなりません。
注意事項をよく聞いていなかった私。
断食を軽くみて、仕事へ。
エネルギーを使い切ってしまいました。
身体にまったく力が入らず、寝たきりへ
体重が落ち、顔がこけてシワシワでした。
そんな姿を見た周りの方から
「痩せたね」ではなく、、
「大丈夫?病気なの?」と聞かれます。
②1年生理がとまる
もともと虚弱体質
エネルギーはさらに省エネモードへ。
身体はまずこの命を存続させようとします。
生殖機能は動かなくても命に直結しないので、後回しです。
エネルギー量を増やし子宮を動かすのに、1年かかりました。
③ストレスMAX
食べたいものが食べれないって地獄です。
五感が研ぎ澄まされているので、嗅覚が鋭くなります。
職場、家庭、駅周辺のお店‥
食べ物のいい香りが世の中漂っています。
食べたくて食べたくて道路で大泣きしました。
また断食後、反動で大食いへ。
厳しい断食は知識がないと危険
健康目的でおこなったのに、逆に体に負担をかけてしまっては本末転倒。
断食のデメリットもきちんと知った上で挑戦すると、良い変化が実感できると思います。
まず、朝だけ断食など軽い方法から始めてみませんか?
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