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裏金と『政治改革』…【政治】なんて呼べるか?ほぼ犯罪者集団に改革などあり得ない!
政治改革という言葉が蔓延しているが、この『裏金問題』を『政治』という言葉で語るのは、汚らわしい。
もはや『犯罪』に近く、重い罪の『脱税』に過ぎないでは無いだろうか?
法律を変え、さらに作れば、犯罪は減るかといえば、そうでは無い。
なぜかと言えば、元々『金』を求める集団であるので、法律を変えることはほとんど関係ない。何としても従来とは手を変え品を変えて『金稼ぎ』に邁進するからである。
現在
変える・変わる、に意味があるのか…古都は千年以上変わらないから至高の価値
日本の近代化や現代化に本当に意味はあるのか?変わる・変えるのは大都市(東京や大阪)だけでいいのでは無いだろうか?
古都に世界中から人達が訪れる。彼らは千年以上変わらずに残っているものに憧憬に似た面持ちを見せる。
考えてみれば、千二百年以上前に制作された奈良の大仏。これが世界から人々を呼び、驚嘆の声を上げる。これによって地元は経済的恩恵を受けることにもなる。
このような稀有壮大なプロジェクト
平和的外交の時代は終わった…制裁、力と武力による威嚇・攻撃そして弾圧の時代へ
現代は、どの国も戦争準備に余念が無い。
科学技術における価値観は、完全に『先端兵器開発』に寄与できるか、否かで選別される。
半導体も宇宙開発もすべてが国家の軍事戦略に完全に巻き込んでしまった。
民生品でありながら、軍事転用が議論されて、関連技術のみが優先順位を与えられる。
科学技術の発展による(本当の意味の)豊かな社会の実現…単なる幻想に過ぎなかった。
民主的とか平和的とか言葉はどう使
強烈に違和感を感じた晩さん会…政治の世界は完全に国民から遊離
華やかな晩さん会。晴れがましい首相の笑顔。
しかし、何か強烈な違和感を感じた。
何故なのか、何やらテレビドラマを見ているようで、国民我々にほとんど無縁な世界であるからだろう。
国内でも多くの災害被害者や貧困問題で苦しんでいる人達が数えきれないほどいるのは承知の通りである。
あれほど騒いだ××問題も処分とやらを出して、ハィ・終わり・・とばかりに異国で『国賓待遇』である。
わが国民は、『国
『学問のすすめ』は正しかったのか?…明治維新の『富国強兵』と同じに過ぎなかった。
明治維新に近代教育を開始した時の国是は、『富国強兵』だった。国が財を貯めて強くなり、戦争に勝てる・・これが目標であり、目的であった。
このことは、現代に置き換えても全く同じである。
現代版『学問のススメ』はなぜ失敗したのか?…洗脳としてしか機能せず。
学問も芸術も同じであり、すべて
『守・破・離』(シュ・ハ・リ)
の世界にならなければならない。
『守破離』とは、
★尊敬する指導者の教えを真似、続いて教えを破り、最後は独自の道に進
む
という意味である。
現代の病理は、
①尊敬する指導者がいるか?
②教えを破ることが許されているか?
③独自の考えを持つ学習がなされているか?
この中で、日本で推し進めたのが
『教えを真似る』
『学問のすすめ』は正しかったのか?…近代西洋教育が産み出した①富・財の奪い合い②戦争のコジツケ論理③大量殺戮兵器の開発競争
テレビを観ていると、アフリカの子供たちが日常、水汲みと運搬に明け暮れて、学校へ行くことも無く教育を受ける機会が無い…と寄付を募っている。
ここで立ち止ってみよう。
例えば日本。明治維新西洋型の教育が開始されて150年ほどである。
現在、我々が見る日常とは如何なるものなのか?
★世界の各地で起きている富・財を求めての浅ましいほどの競争
★戦争が終わることなく続き、当事者双方が自らの正当性を
『学問のすすめ』は正しかったのか?…近代西洋教育が産み出した①富・財の奪い合い②戦争のコジツケ論理③大量殺戮兵器の開発競争
テレビを観ていると、アフリカの子供たちが日常、水汲みと運搬に明け暮れて、学校へ行くことも無く教育を受ける機会が無い…と寄付を募っている。
ここで立ち止ってみよう。
例えば日本。明治維新西洋型の教育が開始されて150年ほどである。
現在、我々が見る日常とは如何なるものなのか?
★世界の各地で起きている富・財を求めての浅ましいほどの競争
★戦争が終わることなく続き、当事者双方が自らの正当性を
日本は半導体の勝者にはなれない…金さえ出せば・・という経産省の愚かな発想と国会審議無き(税金の)無駄遣い
日本が半導体開発・製造競争に勝てる訳はない。
巨額投資と物量作戦の過激な競争に巻き込まれたところで、他国に利益を吸い上げられるだけ。
これまでの歴史を見れば、経産省の戦略なき巨額投資のなれの果てが枚挙に暇がない。
国産ジェット機(MRJ)、液晶ディスプレイ…などなどである。
しかも日本が成功を収めると見るや、大国がこれを潰す…これが日本の歴史の実態である。
『夢(半導体)よもう一度』は
能登半島地震被害『復旧に意味あるのか』…問われる政府・行政の施策と能力【門外漢解説】
すでに指摘させて頂いているように、『能登半島地震』はフォッサマグナ西縁での『造山運動』(衝突型プレートの逆断層による)の一環である。
四メートルもの隆起が起きた今回の地震。
下図はそのフォッサマグナ付近と二つのプレート(ユーラシア・北米)の関係を示している。日本アルプス(赤字)もこの造山運動の結果として造られた。
下図は、造山運動が生じている『プレートのぶつかりゾーン』を示している。
茂木幹事長「派閥の政治資金パーティーの不正な支出の問題」…【不正】とするなら告発しなければ公務員法違反
幹事長が自ら【不正な支出】と公言するならば、職務上、不正行為を知りえた場合は、告発するのが公務員法で規定されている。
もし不正でないというなら、自民党の処分には根拠が無いことになり、単なる『安倍派に対する見せしめ』に過ぎず、首相や幹事長も『同じ穴のムジナ』である。