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ご来福インタビュー 福知山公立大学生のチャレンジ!

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

青年会議所の2023年度の企画の一つである「ご来福インタビュー」の新作が公開されました!今回の内容は福知山公立大学の2回生が実施する「主権者教育プロジェクト」についてです。
内容は以下のリンクからご覧ください!

この主権者教育プロジェクトは、今年の統一地方選挙で青年会議所が選挙啓発活動をする中でつながったご縁です。
福知山公立大学の杉岡先生のゼミで、今年度新二回生になる学生たちと本プロジェクトはスタートしました。みんながほぼ19歳という選挙年齢引き下げによって選挙権はあるものの、昔の自分であれば選挙や政治にまったく意識を持っていなかった年代です。そんな若者が政治や地域づくりについて前のめりに考え、行動に移すプロジェクトに進化を遂げました。

このプロジェクトの真価は福知山公立大学生が自ら考え行動に移していっていることです。
このゼミ生の中で福知山出身は1名のみで、その他は全員他のまちから来ています。
住民票を福知山に移している学生もいれば、移していない学生もいます。それでも選挙を通じてまちのことを考える機会になることは4年間の学生生活の中で学生にとっても福知山にとっても確実に良いエネルギーに変わっていきます。
そして福知山公立大学は優秀な学生が集まる中、卒業後福知山に就職する比率はとても低い現状があります。これはいくつもの理由があると思います。福知山に魅力的な仕事が無かったり、住んでみたいと思えるまちかどうか。いずれもまちと近くなり、まちのことを考える機会があれば学生期間の先にも福知山でのチャレンジは必ず生まれていくと思っています。

統一地方選を終えた後、このプロジェクトチームは議会見学や、市議との対談など積極的に活動をしています。まだまだ色々仕掛けていきます!こうご期待!

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