マリコ*女性の生き方冒険家

《世界中の女性の勇気の出るエピソードを紹介 子どもも自分も大切にする女性へ 手書き似顔…

マリコ*女性の生き方冒険家

《世界中の女性の勇気の出るエピソードを紹介 子どもも自分も大切にする女性へ 手書き似顔絵と共に》 産後、ワークライフバランスに悩み体調不良に→本の中や周りで輝く女性の生き方を猛探求し、勇気づけられる→その気づきをシェアできたら♡ 読書好き/5・2歳のワーママ/大阪↔︎金沢

マガジン

  • 世界の女性から学ぶ、自分を好きになって明るく生きるヒント

    しなやかな強さを持ち、自分らしく生きる女性達のエピソードを元にエッセイを書いています。頑張り屋さんで、自分らしく生きたい女性に届くとうれしいです。 【週2回更新】 女性はついつい人に合わせて頑張り過ぎてしまったり、感情が優先になって周りが見えなくなってしまうことが多くないでしょうか? そう言う私がまさにそうでした。 そんなときに、私が元気をもらえた方法が【同じ女性たちの生き方を知ること】でした。 子育てで悩んだときには、同じように悩みながらも試行錯誤して自分の道を見つけた女性のお話を。 仕事で自信を失ったときには、逆境でも立ち上がった女性のお話を。 そうやって会ったこともない女性達の生き様からたくさんの勇気をもらいました。 読んでくださるあなたも私を同じように心を楽に、やさしく、わくわくさせてくれる言葉を見つけて頂けたらうれしいです。 似顔絵はiPadで手描きしています♪

  • 書くことのからの学び

    2023年の春からnoteを書くようになり、私の人生は変わりつつあります。 良い方向というか、より自分らしい方向へと。 このマガジンでは、なぜ書くことにしたのかから始まり、私が書くことで得た気づきや感じたこと、そして私の師匠的存在のおかのきんやさんからの学びなどを綴っています。 書くことが好きな方がたくさんいるnoteの世界で、共感して頂ける方とつながれたら幸いです!

  • まちと女性の幸せな関係・少しでも楽に、自由に働き暮らすには

    【誰に向けたマガジン?】 子育て中のお母さん、ワークライフバランスに悩むお母さん、女性を応援する活動をしている方、まちづくりに興味のある方 【マガジンの内容】 自分のまちでの子育てや、働きながらのハードな日常が少しでも楽に、そして楽しくなるための色々を書いています。 【私のスタンス】 産前は仕事大好き人間でしたが、出産後、女性が子育てしながら働くことの難しさを痛感。どうしたら家族も自分の夢も大切にできるかを考えるうちに、自分の暮らすまちとコミュニティに焦点を当てるようになりました。 これからの時代。女性として、一人で強く生きる自立ではなく、家族や仲間、コミュニティと助け合いながら自立するあり方を目指しています。 みなさん、つながっていただけたらうれしいです♡

最近の記事

汚部屋からの卒業。家事は一大プロジェクト! ー勝間和代

こんにちは!女性の生き方探検隊のマリコです。 家を守る、主婦の方、ワーママの方、家事がいつまで経っても終わらなくて、倒れそうになることはないでしょうか? 我が家は共働きで家事は分担していますが、定期的に夫の出張があります。その時はいわゆるワンオペで、私一人で家事と子どものお世話を回します。 その時、本当に目が回りそうになります。 夫の出張時の朝はこんな感じです。 通常なら朝6:30から家事をスタートするところ、夫不在時は6:00からに繰り上げ。 前日の食器を片し、

    • 「負けるが花」戦わないで幸せになる方法

      「負けるが花」は、カウンセラーの小野美世さんが提唱する、女性たちへの合言葉です。 小野さんは、負けず嫌いでがんばり屋の女性は夫婦関係でつまずきやすいと言います。 まさに私はそれに当てはまっていました。 最近の話でいうと、イヤイヤ期真っ只中の下の子は、着替えをいつも嫌がります。 私は毎朝の嫌がる子をなだめて着替えさせるのがもう嫌になっていました。 「なんで私ばっかりこんなことしなきゃいけないんだよ。 (夫に向かって)もう!たまには、着替えさせてよ!!!」 と心の中で

      • 自己紹介『私が冒険しようと決めたワケ』

        「女性の生き方冒険家」のマリコです。 (「探検隊」から改名してみました!) 今日は改めて、どうして私が「女性の生き方冒険家」なのか? について書かせてもらおうと思います。 この冒険は私が6年前、長女を妊娠したときから始まりました。 妊娠が分かったのは冬。三半規管が弱めの私はすぐに悪阻に襲われ、 動くのも嫌になり、起きているほとんどの時間をガスストーブの前で過ごした気がします。 無事出産したものの、そこから更に道は険しくなっていきました。(きゃ〜) 妊娠前から割と仕事

        • 子どもからの問いかけは最優先事項 ーアグネス・チャン

          こんにちは!女性の生き方探検隊のマリコです。 我が家の話になりますが、下の子が幼稚園に入園しました。まだ環境に慣れずストレスが溜まり気味なようで、家に帰ってくると、 「ママ~、ママ~」 と、控えめに言っても25秒おきくらいに呼んできます(苦笑) 甘えん坊で可愛いと言えばポジティブな捉え方ですが、正直対応に疲れている私です。涙 そんな最近なのですが、仕事のランチ中に観るYouTubeの時間が癒やしです。 今は教育系のチャンネルにハマっているのですが、偶然にアグネス・

        汚部屋からの卒業。家事は一大プロジェクト! ー勝間和代

        マガジン

        • 世界の女性から学ぶ、自分を好きになって明るく生きるヒント
          42本
        • 書くことのからの学び
          5本
        • まちと女性の幸せな関係・少しでも楽に、自由に働き暮らすには
          12本

        記事

          自分の夢には投資しよう。出版に向けて意識を変えたこと ーこんまり

          こんにちは!女性の生き方探検隊のマリコです。 みなさんは、自分の叶えたい夢があったらまず何をしますか? 私はちょうど一年前、2023年の3月にいつか本を出したい。作家になりたい。と思い立ちました。 突拍子もないことで、その夢に近づくために昨年は自分なりに学びにお金を使ってきました。 私にとってはかなり大きな金額で、正直、2年前の自分だったらしていなかったと思います。 そんな私が自分の夢に、ある程度の金額を思い切って使えるようになったのには理由があります。 それはみ

          自分の夢には投資しよう。出版に向けて意識を変えたこと ーこんまり

          自分のために書いて、その後のことは委ねます ー作家 遠田潤子

          こんにちは!女性の生き方探検隊のマリコです。 さて、自分のやっていることの、正解が分からなくなることってないでしょうか? 例えば、私の最近では書くことに行き詰まっておりました。 誰かに頼まれたわけでもなく、自分が好きでこうやって書いているわけなので、べつにお休みしてもいいのですが。 でも、そんな時に思い出して、勇気をもらえる女性のお話があります。 その人は小説家の遠田潤子さん。 遠田さんはずっと主婦をしていて、40歳になってデビューした作家です。 デビューまでの

          自分のために書いて、その後のことは委ねます ー作家 遠田潤子

          自分のことは他人が一番知っている!?

          私は20代半ばから、ずっと自分探しをしてきた気がします。 でも、最近気付いたことがあるんです。 もしかすると、「自分らしさとは?」の答えは、実は他人が知っているのではないか・・・?と。 そう考え始めたきっかけは、ラジオDJとして活躍しているシャウラさんのキャリアの選び方を知ったときでした。 シャウラさんは、ハワイでモデルとしてスカウトされて日本に来ました。しかし、30代を迎え、自分がモデルとして大成するとは思えない。と悟ったそうです。 「私の中にも何か特別なことがあ

          自分のことは他人が一番知っている!?

          嫉妬の裏にあるのは、使命かもしれない

          私は、2023年の春からnoteを書き始め。 毎日投稿とかをされている方みたいにはいきませんが、 私なりに週に2回とかそんなペースで続けられていることに、自分で驚いています。 さて、今日は「なんで私が書こうと思ったか」についてお話させてください。 突然ですが、みなさんは星占いを信じますか? 1年前の私はNOでした。エンタメ的に楽しむ分には好きでしたが。 そんな私ですが、ある星詠みメンタルコーチの方とお仕事で出会うきっかけがありました。 その時のわたしは、不眠に悩

          嫉妬の裏にあるのは、使命かもしれない

          おしゃれは女性を元気にする  〜不治の病から復活したおばあさん〜

          めい子さんは最近、家庭や仕事で上手くいかないことが続き、ちょっと落ち込んでいました。 それを知って友人がめい子さんの大好きなショッピングに誘ってくれました。 好きなお店で気になる服を見つけためい子さん。 でも、お値段はまぁまぁします。絶対必要なわけではないし、勢いで買っていいものか悩んでいると、 「女性はおしゃれをして、笑顔でいたら、ものすごいパワーを持つんだって」 と、友人がやや食い気味で言ってきました。それは、実業家の斎藤一人さんの言葉だそうで、 これを実証す

          おしゃれは女性を元気にする  〜不治の病から復活したおばあさん〜

          雑味で勝負する時代 〜AIになんて負けない〜 ー堀井美香 

          元TBSアナウンサーの堀井美香さんは、50歳でフリーに転身。ラジオやナレーションのお仕事に引っ張りだこです。 堀井さんはある日、ナレーションの仕事で打ち合わせに参加しました。 「今回のナレーションはこんな感じです」 そう言ってディレクターに聞かされたデモ版の女性の話し方が、上手過ぎて、堀井さんはびっくり。 滑らかでありながら、しっかりと発語されていて聞きやすい。でも、よくよく聞いていると若干アクセントがよじれることがある・・・ 「この方は誰なんですか?」 堀井さん

          雑味で勝負する時代 〜AIになんて負けない〜 ー堀井美香 

          人気者のアイコンはキャッチーだった

          こんにちは! わたしは普段「世界の素敵な女性の生き方」という、他の女性のストーリーを書いています。 先日、自分のことを書かせて頂いたところ、普段のエッセイより(笑)反響がありました。嬉しかったです。 またみなさんと共有したいことがあったら、このような記事も書いていこうと思った次第ですが、さっそくありました! 「自分の見せ方」についてです。 今回も師匠的存在のおかのきんやさんとのセッションからの気づきです。 ところで、おかのさんは「師匠」と呼んでしまうとなんか違うので

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          料理で家庭を幸せにすること。それが生きる証  ー浜内千波

          料理研究家の浜内千波さんの料理教室は大人気。 常に満席で、5年も待って通うことができた人や、全国各地から東京へと受講生が集まります。 その人気にも関わらず、お値段は材料費込み1回4,500円で入会金はなし。不思議なほど敷居が低いのです。 テレビをはじめメディア出演やレシピ提供など、様々な仕事をこなす浜内さんにとって、この「ファミリークッキングスクール」には特別な思い入れがありました。 浜内さんは5人兄弟の末っ子として育てられました。 商売人だった家庭で、お父さんは家

          料理で家庭を幸せにすること。それが生きる証  ー浜内千波

          作家はサービス業だったんだ。

          普段わたしは、noteで「世界の素敵な女性の生き方」というエッセイを書いています! これは、作家で企画家のおかのきんやさんと一緒に考えてきたもので、おかのさんは私の師匠的存在です。 そんなおかのさんに、最初の頃から言われ続けている言葉がありまして。それは、 「作家はサービス業ですからね。」 最初聞いたときは、「ほぉ、なるほど。」と返したものの、ん?と、正直意味がよく分かりませんでした。 作家というのはどちらかというと、何かを生み出すアーティストとか、クリエイター的な

          作家はサービス業だったんだ。

          明日は明日の風が吹く

          かよこさんは新米お母さんです。 まだ今のような制度が整っていない時代だったので、地方公務員として働くかよこさんには、育休がありませんでした。 仕事を続けるためには、出産後1ヶ月半でフルタイムの職場へ復帰するしかありませんでした。 この時期は夜間の授乳で、母親はみんなブツ切れ睡眠が普通。朦朧とする頭で昼間は男性に混じって普通に仕事です。 体力的にもしんどかったですが、何より初めての子育てをしながら仕事もこなすという緊張感が大きかった。プレッシャーを感じる日々に精神的に疲

          明日は明日の風が吹く

          人の勧めることはやってみる ーシャウラ  #新しい視点を得られる話

          30歳。潮の変わり目にシャウラさんは立っていました。 ハワイで産まれたハーフのシャウラさんは、 「日本でモデルの仕事をしませんか?」 という事務所からのスカウトに、二つ返事で来日。 モデルの仕事を続けてきたけれど、30代を迎えてどんどん焦りを感じるようになっていました。 このままじゃヤバいよ私。でも、私の中にも何かあるはずだよね?私にしかできない仕事って何? 同じ時期に、ハワイからやってきた長谷川潤さんはモデルとして売れっ子に。とっても仲が良い友達だから僻む気持ちは

          人の勧めることはやってみる ーシャウラ  #新しい視点を得られる話

          一番大切なのは「好き」を育むこと ー 角野美智子  #大切なことを思い出させてくれる話

          人気のピアノ教室を主宰する角野美智子さん。 美智子さんがピアノを教えるときに大切にしていることがあります。 それは音楽への「好き」を育むこと。 まだ駆け出しだった美智子さんに、このことの大切さを気づかせてくれたのは、Kちゃんという生徒でした。 20代、美智子さんはピアノコンクールを上手に利用して、子どもたちの実力を伸ばしていました。 美智子さんのところに通っていたKちゃんもまさにそんな生徒の一人。 お母さんもとても熱心な人で、3人3脚でKちゃんのピアノレッスンを

          一番大切なのは「好き」を育むこと ー 角野美智子  #大切なことを思い出させてくれる話