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1. カウンセラーになるために

この人になら相談できるかも…!

と思えるのはどんな人に対してなのでしょう。

私自身も相談するならこの人!という選定を無意識にしているのですが、それはどんな定義・どんな条件なのでしょうか?

心理学のテキストでは、「目指すべき姿」や「自己理解」をまず勉強していきます ✍
(テストに出そうな部分は太字にしてあります(笑))

【カウンセラーになる際のポイント3つ】


①自己理解を深め、自分の問題を自分の力で解決する

②ストレス耐性を高める

③学び続ける知的欲求をもつ

①ができていないと、クライアントとカウンセラーの問題が混合してしまったり、カウンセラーがクライアントの感情に巻き込まれたりします。
自身で気づかない問題も有り得るので、カウンセリングを受けてみるのも参考になると考えられます。

②ができていないと、カウンセラーがストレスを溜め込み追い詰められてしまいます。

③ができていないと、クライアントの要望に応えられなくなります。勉強し続ける覚悟がいるということも理解しておく必要があります。

この3つを兼ね備えるのは、なかなか難しいのでは…
とつい考えてしまいますね。
また、カウンセラーさん達は別のカウンセラーさんと協力してカウンセリングし合いっこするそうです。
それほどストレスフルなお仕事なんですよね…


しかし、人の為になる実感があり前に進む度、興味深い世界が広がるとも言われています✨


私も強い心の持ち主を目指して、勉強に励みたいと思います!

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