Aoy

大学生、精神障害持ち、性別は男です。半分創作、半分現実で短い記事を書いています。狩野英…

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大学生、精神障害持ち、性別は男です。半分創作、半分現実で短い記事を書いています。狩野英孝さんと魔法科高校の劣等生が好きです。よろしくお願いします。

最近の記事

嘘をつくことより、嘘をついてはならないという強制力あるいは禁欲の方が、死に結びついた。

嘘をつくことより、嘘をついてはならないという強制力あるいは禁欲の方が、死に結びついた。 嘘をつくのはよくないことだと聞くが、 嘘をついてはならないと自分を責めることは、 もっとよくないことだ。

    • 自分を大切にする感情

      自分を大切にする感情 日常さまざまなことをやる、あるいはさまざまなことを考える中で、 ストレスが溜まってくると心がやつれてくる。 心がやつれると目の前にある対象物がいかに尊いものであっても、 私の負担になる。 今まで好きだと思っていたものでも、だ。 それはつまり自分の内界が暗くなってしまったから、外界が暗く見える、という現象に似ている。 外界がたとえどんなに素晴らしくても、 内界が健全でない限り、 世界は晴れやかに見えない。 それは内界の暗がりが悪いと言っ

      • ロマンチストだから論理的な話ができる.

        ロマンチストだから論理的な話ができる. ロマンチストじゃなくて論理的な話をずっとし続けてたら、 それは効率マシーンだ。 人間じゃない。 論理力はロマンから生まれるはずだ。

        • 何故か分からないけど涙が出る作品.

          何故か分からないけど涙が出る作品. 何故か分からないけど涙が出る作品がいくつかあって、 そういう作品に魅入って生きてきたし、 そういう作品に救われてきた。 だから私もそういう作品をつくりたい。

        嘘をつくことより、嘘をついてはならないという強制力あるいは禁欲の方が、死に結びついた。

          疲れ=罪悪感=疎外感=プレッシャー=社交不安.

          疲れ=罪悪感=疎外感=プレッシャー=社交不安. これらの五つの感情は密接に結びついている。 ただそれだけは言える。

          疲れ=罪悪感=疎外感=プレッシャー=社交不安.

          [創作]望まれた親孝行

          「お母さん、お父さん、最近は僕もお金を稼げるようになって、ある一定の仕事をすることができるようになったから、あなたたちの日常を手助けできるようになって、それであなたたちは「親孝行だ、親孝行だ」って喜ぶけど、僕はそういうことがしたくてやってるんじゃない。 僕はあなたたちが自身の欠落とに向き合ってほしいとの思いから、この物質的な恩返しをしているんだ。 物質的な恩返しを縁として、自らの心に自省の針を向けて欲しいのだよ。仏道に、入ってほしいんだ。 お父さん、あなたはあなたの命を

          [創作]望まれた親孝行

          [創作]現代の一個人の生き様

          自分が何か失敗をして、そしたら他人がお前のせいだ!と強く非難する。そうして傷ついた私は、「ごめんなさい、ごめんなさい!」と何度も頭を打ちつけ土下座をする。それを見て他人は「謝れば済むと思ってるのか‼︎」とさらに自分を痛めつける。私は「ごめんなさい!ごめんなさい!」とさらに土下座をする。「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」とずっと土下座をする。他人はそれをとても気持ちよく思う。「調子に乗るなよ身の程を知れ‼︎もっと恥かけ反省しろ‼︎」と強く思う。他人は私を痛めつける。

          [創作]現代の一個人の生き様

          辛くなったら休んでもいい.

          私が何でここまで様々なことに悩んでいるのかといったら、その根本のところは 「辛くなったら休んでもいい」そう思えないからだ。 母が頑張れ、頑張れ、負けるなと言い続けたからだ。 父も同様だ。 なあ、 母と父がいなくて、どうやって頑張るのだ。

          辛くなったら休んでもいい.

          自分の感覚は合ってたよ.

          一年前の自分のメモ.それの一節。 「ホッと一息つける時間を、いつも感じながら生きれないだろうか。この、生を愛する気持ちとどこまでも自分のエリアでいれる気持ちと、努力をそこまで努力としない気持ちで、ずっとそこまで人生は辛くないっていう気持ちを抱えて生きていけないだろうか。」 ホッと一息つける時間=何もない日常。 生を愛する気持ち=何もない日常にただ佇む静かな時間 自分のエリアでいれる気持ち=ちゃんと自分の自己愛(恋してもいい、職を失ってもいい、失敗してもいい)を練磨させ

          自分の感覚は合ってたよ.

          新聞を配達してくれたおじさんと、今日会計をしてくれたコンビニの店員、この人たちと私の生活とが必ず延長線上になくてはならない.

          新聞を配達してくれたおじさんと、今日会計をしてくれたコンビニの店員、この人たちと私の生活とが必ず延長線上になくてはならない. 働く、の語源は「はたをらくにする」から来ていると聞く。 はた、つまりは他者あるいは"周り"を楽にしているのだと。 つまり目の前で会計を済ましてくれるコンビニの店員さんと、今日私の家に新聞を配達してくれたおじさんと私の生活が、本質的なところで同じとこに属していなければ私が今やっている仕事つまり大学は、偽物になってしまう。 無論大学で教鞭を取る教授

          新聞を配達してくれたおじさんと、今日会計をしてくれたコンビニの店員、この人たちと私の生活とが必ず延長線上になくてはならない.

          ちょっと前までうつ病だったんだぞ.

          ちょっと前までうつ病だったんだぞ. 4月からこれまで19日間の学校(大学)があったけど、 その中で2日だけ欠席した。 でもそのほかの17日間は学校に行った。 新生活への不安、複雑な手続き、恵まれるとは限らない友達関係、新たなレベルの授業、 それをこなして慣れ始め、のとこまできた。 2日も休んでしまった、と責めていたけど、 ふざけるな。 ちょっと前までうつ病だったんだぞ. よくやりすぎてるくらいだ。 そして授業の"感じ"も大体掴んだ。 バイトも続けてる。

          ちょっと前までうつ病だったんだぞ.

          髪を染めてピアスをするのは30代からでいい.

          髪を染めてピアスをするのは30代からでいい. 今の20代は外面より内面を整えること、に主眼を置きたいです。 まず最も難しいところに注力する. そしてその後に比較的簡単なところに集中する. もっぱら今私がやらなければいけないのは、 オシャレではなくて、 "苦難"だ.

          髪を染めてピアスをするのは30代からでいい.

          生まれただけで素晴らしいのに、どうして人は何かを掴ませようとする.

          生まれただけで素晴らしいのに、どうして人は何かを掴ませようとする. ずっと受動的な授業を受けているのも、私にとっては申し訳ないな。 それならば、電車でどこか1人で出向いて、 この街と自然とを観察していた方が楽しいな。 生まれてきただけで素晴らしいのに、どうして人は"何か"を掴ませよう、あるいは"何か"になれと言うのだろう。 それは結局のところ、 お前が何にもなれなかった、 からだろう。 その未消化の自己実現を、 てめえ以外の人間に強要するな。 てめえの自己

          生まれただけで素晴らしいのに、どうして人は何かを掴ませようとする.

          人からやらされるもの、に身が入らない。

          人からやらされるもの、に身が入らない。 大学の授業もほとんどがそうだし、 とにかく人からやらされること、ができない。 昔はそればっかやっている軍隊みたいな生活を送っていたけど、 どうだろう、 10年経った今ではもう、私にできることはない。

          人からやらされるもの、に身が入らない。

          「大学生」というイメージ

          大学生になってみて声を大にして言いたいことは、 "大学生"と聞いただけで浮かび上がるイメージとは正反対の、あるいは程遠いところに位置した、大学生がたくさんいる、ということだ。 もちろんこれは私の主観の話になってしまうのだが。 大学生、と聞くと私が思い浮かべるのは、 ・なんだか気だるい感じ ・悪ノリがある ・恋沙汰があり、裏切りがある この3つであったが、 たしかに6割、いや7割はこの属性に該当する学生が多いと感知した。 しかしながらそのうちの2割、3割の人間は、

          「大学生」というイメージ

          泣きながら勉強したことは自分の糧になったか.

          泣きながら勉強したことは自分の糧になったか. 結論 糧になってない。 百害あって一利なし。

          泣きながら勉強したことは自分の糧になったか.