もうすこし自由に、気楽に。
度々、ブログに書いている【食べる】というテーマについて。
わたしの思考の大半を占めているかもしれない。
大きな影響を与えているのは“摂食障害“の経験。
克服したと言えるけど、なごりが残っていると感じることもある。
マガジンにまとめています⇩⇩
特に落ち込んだ時や疲れている時は、その傾向が出やすい。
あれもこれも口に入れてしまう。
食べたいのか食べたくないのか感情がぐちゃぐちゃになり、結局食べないと気が済まなくなってしまい、罪悪感に苛まれる。
ただ昔と違うのは、自分を許す事ができるようになったこと。
そして、「大丈夫!」とそばで言ってくれる存在がいること。
だから、数日そんな日が続いたとしても、また切り替える事ができる。
「美味しい、嬉しい」という感情が戻ってくる。
最近たまたま見た
はせくらみゆきさんのYouTube
今のわたしがわかりたかったを言っていました。
「何を、どれだけ食べるのか?ではなく、その先にあるイノチをいただく。イノチを育む食べ方をする」
たまに食べることが作業に感じることがあった。
これはいい、あれはだめという判断があまりにも多くなっていたなあ。
長年の執着はけっこう手強いんですが、
わたしは“イノチを育む食べ方“を大切にしてみたいと思います。
今日も真剣に向き合います。
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